話にでてくる人〜!!
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先日、某公園にて。
ニワトリとネズミさんとオッさんで遊びに来た日に、出会った家族の様子を見ながら考えた話です。
ちなみにフラさん(第一子)は「公園かぁ〜…やめとく」と不参加…さみしいけど、成長したのね
その公園は敷地面積が広く、色々な遊具が各地に設置されています。
大型遊具も小型遊具も数があり、順番待ちなんてほぼ必要なし
家からも割と近くて、ちょいちょい遊びに来るお気に入りの場所です
ネズミさんは遊具より、公園内の売店がメイン。
公園に着くなり、
ネズミさん「何か食べたい
」
ニワトリ「ん、何食べるの〜??」
ネズミさん「カキ氷!!!
」
※今、真冬です
前世はペンギンだったんじゃないのかって勢いで、メニューにあればかき氷を食べるネズミさん。
食べるのを見てるだけで、さむぅいとなるニワトリ。
その横でオッさんは、大好きなフライドポテトを食べてニコニコ
だいたい毎回、売店でさむぅいとなってから遊具を回って遊ぶのがルーティン。
今回もさむぅいとなってから(何回言うんだ(笑))遊具で遊び回っておりました。
その遊具の中で、ロープで出来たトンネルを通ったり、ハシゴを登ったりして滑り台に行く遊具があって、オッさんが気に入って何回もチャレンジしているのをニワトリが見つめていると…
できないママ「あっ、それは出来ないからパパやめさせて〜!!」
できるよパパ「この前行った公園では、こんなやつ出来てたよ〜?」
できママ「危ないから!!パパ降ろして!!」
できパパ「じゃあ◯◯(お子さん)、あっちのやろっか〜」
横の遊具で遊んでいたファミリーの会話が聞こえてきました。
会話のしてくる方を見たら、恐らく2歳前後のお子さん。色々とチャレンジしたいお年頃です。
いいなぁ①
パパさんもママさんも、お子さんの様子をちゃんと見てる。お子さんを大事にしているのが伝わるステキなファミリーでした。
いいなぁ②
ママさんがお子さんを心配する気持ちに寄り添って、パパさんが柔軟に対応してくれているのが優しいなぁーと思いました
普段から育児に参加してくれている感じがしました。
ちなみにプンさん(ニワトリの伴侶)に同じ事を言ったら、
「文句あるならニワトリが全部やって!!」
とブチ切れられます。
ブチ切れられたくないので、公園にプンさんとはあまり行きません
ニワトリは割とチャレンジさせてあげたい方なので、できパパの言うことが良く分かりました。
「出来ない」と「やらない」は、結果は同じですが過程が全く違います。
勿論、大ケガをする可能性や命の危険があるのに、チャレンジを行いたいと言う場合はまた話が変わりますが
親や専門家の方など、フォローがある中で新しいことにチャレンジしていくのは良いことであるとニワトリは考えています。
失敗して、どうやったら出来るようになるのか考えて、再度挑戦する。
一回で成功しなくても、失敗を重ねていくことで積み上がる「経験」は失われない。
仕事でも家事でも育児でも、生きていく中で割と「出来ない」と「やらない」は重要な分岐点になると思います。
ニワトリは「出来なぁい」となることが多いですが、やらないと出来るようにならないので、どうしてもやりたいことは、出来るだけ頑張りたいと思っています。
が。
それをこども達にどこまでチャレンジさせるか?は判断が難しい
ニワトリが「出来るでしょ」と頑張らせても「本当に出来ない」ことだった場合、苦痛を味あわせ続けることになります。
「出来ない自分はダメなんだ…」と思わせたくありません。
これから色々な事にチャレンジしていくこどもたちをどう支えて、応援していくべきなのか?
色々な事を考えさせてくれたファミリーの会話でした。
その後、ネズミさんとオッさんは芝すべりを堪能し、体中に芝をつけて帰りました
ニワトリは体力がないので何度も果敢に芝すべりに取り組むオッさんに、ネズミさんが付いてくれるので本当に助かっています
ずっと仲良しでいてくれるかなぁ〜??