2歳になり、療育を始めた頃のオッさんの様子です。
※ニワトリが書くこどもの療育に関する記事は、大体過去の話であり、現在進行系の話はあまりありません。健忘録みたいなもんです。
時々追記していくかもしれません
お買い物マラソンって欲しいもの溜めとかないとなかなかポイント増えなくて…
食事面
一人での食事がむずかしい。
フォークがギリギリ使えるか使えないかで、まだまだ手掴みで食べていました。
また、大人の補助がないとなかなか食べることができず、給食やお弁当を完食することはあまりありませんでした
食べこぼしが多い。(これは今でもしてます…)
歯で噛むのが難しいのか、手を口に突っ込んで食べ物を潰して食べる。
偏食傾向が出てくる。
食事をすることに苦労するだけではなく、離乳食時代にはなかった好き嫌いもハッキリ出てきて、初めて見る食べ物は絶対自ら口に入れようとはしませんでした。
そして麺類はほぼ拒否
キッズって麺類大好きだと思っていたニワトリには青天の霹靂でございました…
オヤツも、子供が好きそうなクッキーやプリンは食べず…
たまに園のオヤツで出るオニギリは完食していました(笑)
嫌がる中で頑張って食べても、気持ちが拒否反応を起こしているので、100%の確率で
「ヴェッ(えづく)」←これがまたオッサンくさい
「Oh…」
となっておりました。
えずくだけならまだ良かったんですが、たまに勢いがついちゃって吐いてしまうことも
自分以外に興味がなく、自分のペースで一人遊びがメイン。
(これは月齢の小さい子は割とそうだと園に相談した時に言われたのですが…。
それでも年少になる時期が近づくにつれ、友達と遊ぶ事が増えたり、関わりを持つことが増えてきている子が多かったです。
オッさんは4歳くらいまで同年代には全く興味がなく、自分の要求を聞き入れてくれそうな大人だけと関わりをもっていました。)
オウム返しの言葉もなく、擬音もちょっとおかしい。
言ってほしい気持ちが大きくて、良くニワトリは「ママはね~…」や「ママも食べる~!!」など、ママを強調してオッさんに話しかけていたのですが、「ママ=ニワトリ」という事がなかなか伝わらず
オッさんがニワトリを呼ぶときは、泣き叫ぶか、「アッー!!」と騒ぐかでした。
また、この頃から電車と踏み切りに興味を持ち始めたのですが、
踏み切りって音で表現すると何て言います?
「カーンカーンカーンカーン」
って殆どの方は思うんじゃないでしょうか。
オッさんはといいますと…
「トゥイトゥイトゥイトゥイ」
でした。
確かにトゥイトゥイっぽく言う踏み切りもありますが、オッさんが良く見ている踏み切りはカンカンタイプの踏み切りだったのです。
そして踏み切りが鳴り始めると共鳴してトゥイトゥイ言い始めるので、
一回踏み切り近くのお店でトゥイトゥイ言い始めたとき、
店員さん「可愛いですね~(笑)ところでトゥイトゥイって何ですか~?(笑)」
って聞かれました
イラストや写真で物を見分けることが出来ない。
発達検査でカードを見ながら「くつはどれ?」とかやるやつがあるのですが、この時期はまだ単語と絵が全然結びついておらず、適当に指を指してました
発達検査についての詳しい話は、また別記事で書くかもしれないし書かないかもしれないです。
この時期のオッさんはこんな感じ。
次回は初めての療育に至るまでを書こうかなーと思ってます。
発達支援施設に通ったりするための申請を市役所にしたり、とにかく書類を書きまくりました
ただでさえ春は新学期で書類が山のようにあるのによく書いたぜぇ…と今でも遠い目になります(笑)