詳しくなくてもわかる世界恐慌
きっかけ
アメリカは第一次世界大戦後に好景気になった
しかし、株式の投資に加熱しすぎたあまり、ニューヨーク株式市場が大暴落してしまったんだ
その影響
銀行に人が殺到し多くの銀行が倒産し、企業が潰れ失業者があふれものが売れなくなるという悪循環に陥ってしまったんだ。
世界の中心アメリカが不景気になると他の国も不景気に陥ってしまった。
このことを世界恐慌という。
各国は、恐慌に対し、それぞれ自国を優先したため国際協調が揺らいでしまった
アメリカの対策
アメリカのルーズベルト大統領は教皇の対策として、ニューディールという政策を始めた
この政策では、農業や工業を安定させ価格を上げ、労働組合を保護した。
見事にアメリカの経済は回復に向かった
イギリスやフランスの対策
イギリスやフランスは限られた地域のみで経済を成り立たせるブロック経済を行った