リクエスト作品です

リクエストしてくださった方ありがとうございます




突然目が覚めて意識が戻ってくる


カーテンから太陽が差し込み眩しい


でも、少し寒くて隣で寝ている理佐に抱きつく
まだ頭が働いていないのかなぜ体が気だるいのかと頭をぐるぐると回転させる

あ、昨日したんだ、、なんて声が出る
久しぶりにしたな、、気持ちよかったな、、


理佐に抱きついながらそんなことを考える



理「ん、、由依?」


由「おはよ」


理「ふふ、、可愛い」

『ちゅ、、』

由「んっ」



理「腰、痛くない?」

由「ちょっとだるい」

理「ごめん、ごめん」
理佐が優しく腰を撫でてくれる


由「私、下着だけなんだけど」


理「私の手冷たい?」

由「うん」

理「へへ、、由依の体、温かい」
 「うーん、可愛い」


由「だから、冷たいんだって」
 「離れてー」


理「やだやだ、、」
離れようとすると強い力で引き戻される

由「冷たいよ」



理「私は温かいよ」

由「そりゃそうでしょ、、自分は服着てるくせに」

理「服着させようとしたらやだやだって由依が言ったんだよ」

由「言ってない!」

理「言いましたー」


由「言ってない!」


理「由依は確実に言いました」



由「んっ」
耳元で囁かれ声が出る


理「ふふ、、声出たね」
 「可愛い」

由「朝から耳元で言われたら声出るよ」

理「うーん、、ほんと可愛いなぁ」

由「なんか恥ずかしいよ」
気恥ずかしくなって顔を隠す、、


理「隠さないで」

『ちゅ、、ちゅ、、』

私の手にキスをしていく理佐、、

理「ほら、、口にしてほしいでしょ?」



由「、、、」
してほしいけどここでしたいというのも嫌だ


理「こうなったらこうだ!」
理佐が手を掴んで離そうとしてくる

由「いやだー」
体を離し後ろに離れる

由「うわー」


理「あ、危ない」
ベッドから落ちそうになった私を理佐が抱きしめて落ちずに済む


理「ほんと由依は危なっかしいんだから」


『ちゅ、』


由「あ、キスされた」


理「へへ、、キスできた」


由「もう起きよ」

理「うーん、、やだ」

由「えー」

理「絶対離さないから」

私たちがベッドに出るのはまだらしい


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読んでいただきありがとうございます

ではまた。