~お金をかけずに大相撲を楽しもう~

 

こんばんは!
きてくださってありがとうございます!
 
「ソファーに座ると眠くなる症候群」から
「ベッドに入ると5秒で眠てしまう症候群」に
なった、にわスーです。
(健康体ですね。)

 

このブログは、にわかスー女(にわスー)が、大相撲初心者目線で、

☆記憶力強化

☆オタク気質増強

☆推し活推進

☆睡眠時間は6時間 などなど

いろんな効果を期待しながらゆる~く書いています。

ゆったりまったりおつきあいいただけると嬉しいです。

 

2024年2月11日(日・祝)に、Sky株式会社杯『日本大相撲トーナメント』に行ってきたはなしの続きです。
(たいした内容じゃないのに2回に分けてしまいましたー🙇‍♀️)
 
《その1》はこちら

 

《その2》は、幕内力士の土俵入りからです。

 

前日の発表では、休場となっていた北勝富士(ほくとふじ)が土俵入りに参加していて、初場所は膝を痛めて途中から休場していたので、元気な姿見が見れて嬉しかったです!(トーナメント戦には不参加でした。)

 

幕内力士の土俵入りの後には、

露払いに、翠富士(みどりふじ)、太刀待ちに熱海富士(あたみふじ)を従えて、横綱・照ノ富士(てるのふじ)の土俵入り。〈3人とも伊勢ヶ濱部屋〉

 

そしてそして、

幕内のトーナメント戦が始まりました。

新大関の琴ノ若(ことのわか)〈佐渡ケ嶽部屋〉は、爽やかな青い廻しを付けて出てきて、「おおぜきぃー」「ことのわかぁー」と声援がめちゃくちゃ多かったです!(準決勝では、土俵際で、審判の父ノ若(佐渡ケ嶽親方)がしっかりと見ていましたよ。)

 

 

取組みについては、たくさんの方がYouTubeに上げているので、興味がある方はそちらで見てくださいね。(丸投げ・他力)

 

 

勝ち上がりなので、本場所では見られない同部屋対決、翔猿(とびざる)対遠藤(えんどう)〈追手風部屋〉の対決があったりするのは、『日本大相撲トーナメント』ならではなんですって!!

(本場所では、同部屋対決の取組みをやらないことを、初心者にわスー、知りませんでした。)

 

 

十両優勝は、巴戦(ともえせん・三人での優勝争いで連続して2勝した力士の優勝)の結果、千代翔馬(ちよしょうま)〈九重部屋〉が優勝!!賞金50万円。


幕内優勝は、豊昇龍(ほうしょうりゅう)〈立浪部屋〉

賞金250万円と黒毛和牛1頭と米俵1俵とマスクメロン(数不明・豊昇龍はメロンが好き)を獲得して、翌日に行われた「大関昇進披露パーティー」に花を添えましたね!




(えっと、昨年7月の名古屋場所後に大関に昇進したのに、半年後に昇進披露パーティーなんですね⁉︎ 大相撲の世界って、パーティー、多くないですか?本場所の千秋楽の後に各々の部屋が「千秋楽パーティー」をやっているのも、初心者にわスー、この前、初めて知りました。年に6回、45の部屋全部でやっているのかな?どうなんでしょう??千秋楽の夜、あっちでもこっちでもパーリーナイト✨)

 

 

最後に、

聡ノ富士(さとのふじ)〈伊勢ヶ濱部屋〉による弓取式がありました。

(聡ノ富士は46歳、弓取り力士と呼ばれているらしいです。)

びゅんびゅんびゅんと弓を操る大迫力!!かっこいいです!!

(弓取式(ゆみとりしき)とは、結びの一番の勝者の代わりの力士が「勝者の舞」を演じること。空中の邪気を払う。弓の長さは2m超え。長っ。)

 

 

そしてそして

問題の?表彰式。

放送時間内には入らなかったようですが、表彰式の時に、フジテレビのアナウンサーが、敢闘賞の平戸海(ひらどうみ)〈境川部屋〉を美ノ海(ちゅらのうみ)と言い間違えてアナウンスして、客席から「ひらどうみぃー」と、盛大にツッコまれていたので、終わった後に大反省が開かれたことでしょう。

 

平戸海は「なんとも思わなかった。(客席)みんなが「ひらどうみぃー」と言ってくれたから嬉しかった」と言っていたらしいです。(さすが関取!大人な対応!株爆上がり!!)

 

 

それから~ 

1階の通路では、間垣親方(石浦)と佐ノ山親方(千代の国)が、6月に行われる断髪式のチケットを手売りしていましたよ!(お二人共OB戦、お疲れさまでした。)

 

お二人の写真を撮らせていただくのをうっかりすっかり忘れてしまいました😢

ポスターに、はい、チーズ!笑

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

数時間のトーナメント戦でしたが、楽しくて楽しくて、生きててよかったと思いながら、思い出しながら書いてみました。(重)

どうぞこれからもよろしくごっちゃんです。