うるるっっす、にわさんです!
久しぶりのお仕事用サブPCのアップグレードです。
今回使用するのは、これだ!
最近発売された
長尾製作所さんのオープンフレームのmini-itxマザーボード用のATX電源対応モデルでっす。
まあにわさんのサブPCはSFX電源モデルなんだけどね。
↓サブPCのSFX電源モデルと、仮組みのATX電源モデルのサイズ比較
サイズとしては、電源部分の幅は同じで、奥行きと高さが大きくなってる感じだね。
普通に電源組み替えてデスクに置く場合は幅よりも奥行きと高さを気にしてねってことだね。
SFX電源のSF450とATX電源のRM750のサイズは並べると結構違うね。
容量も大きいっていうのはあるけど、合板と電源の重さがプラスになるから組んだ時の重さも重くなるね。
RM750を入れた画像だよ。
結構パンパンになるよ。ここに2.5インチSSD入れるとなると、結構いけるかどうか、850Wとか1000Wみたいに大きくなると厳しそう。ま、にわさんには関係ないんだけどね・・・
・・・
・・・・・・
さて!ここからがにわさん式、思いつきDIY組み立て始めます!(笑)
やりたいことは、ロープログラボ以外のグラボを縦置きできるようにすること。ハイエンドグラボにも対応できる電源に交換。SFX電源と比べてケーブル類が長かったり、PCIEケーブルがプラスで必要になったりするので、裏配線スペースの確保。
天板を取り付けた図。
天板に固めのクッションを貼り付けてあります。このクッションは後ろの出っ張りより少し高めです。
それと、PCIブラケットをGPUサポートステイの物に変えています。
このブラケットは2スロット用なんだよね。元々オープンフレームに付属のブラケットは3スロット用なのでスペースを抑えられるんですよね。
そして、スペース抑えた上で、やることは
はい
SFX電源モデルのゴム足を取り除いて上にのせます。
ぐちゃぐちゃだけどケーブル収納やらSSD収納も2段目でやります。
思い付きで買ったから、サイズとかで苦労してる。
サイド部分はGPU台についてたサポートを使ってケーブル留めを設けました。
んで、問題点としては、
①グラボを置くスペースの関係でライザーケーブルが干渉して2スロットの前にしかつかない。
これは、長いライザーケーブルを使って1段目と2段目のスポンジの間を通して裏から回せば対応できそう。
②1段目と2段目の接続問題。上と下はケーブルではつながっているけど、乗っかってるだけなのでバランス不安(そもそもにわさんのサブPCは横にラジエーターやらフクロウ載せてるし)なのと、マザーとか後ろに重心があるからのけぞりそう。
これは、マザーとか取っ手のついてる部分を中央の位置に持ってくるか、着脱可能な固定器具で上と下を挟んで留めるかだな。
うん。この問題点はそのうち改善するとします・
やってみないと分からないもんだね。
とりあえず応急処置で結束バンドで補強しといた(笑)
んで、完全体ではないけど出来上がったのがこれだ
でか!
おもっ!
なんかラスボス感でてきた。
小さいのがウリのminiitxオープンフレームなのに、でっかく魔改造とか(笑)
名付けて
フルアーマー長尾オープンフレームver.mini-ITX(変異種)プロトタイプ
うんうん。
威圧感がいいね。
パーツ吸収して強くなってくterrateckみたいになってきた。
まあ、今回はこんなところで!
問題点はそのうち改善します(笑)
ではでは