『氣運』と『運氣』
この２つの言葉
似ているようで
全く違うものを意味する
今日は
この２つの
言葉についてのお話
こんにちは！
易選流 運命鑑定で
あなたの未来のトビラを拓く
易選士の丹羽俊彦（にわ としひこ)です！
【毎日ブログ】５００日目
気付けば
毎日ブログを書き始めて
今日で５００日目
と
自分で盛り上げては
みたものの
特別な感動がない…
感動がないことは
ブログの先輩には
聞いていたけどね
でも
１０００日を迎えると
感動するらしいので
その日を楽しみに
しているわけなのです
２年間の集大成の１２月
ブロブ５００日
ということには
特別に
何も感じなかったけど
今年も残すところ
あと１ケ月
ということに
なぜか焦っている・・・
さすが
師走というだけある
と
１人で勝手に
感心しているのだけど
今年最後の月の１２月は
「庚子（かのえね）」の“月”
コレが
意味することは
２年間続いた
「金」の年の集大成が
やってくるということ
“年”と“月”は違っても
昨年の「庚子」の“年”のことが
頭に浮かぶよね
しかも
１２月には
「庚子」の“日”もあるから
何があるのか注目なわけ
そんなことにも
想いを馳せながら
今月も朔日参りに
行かせていただいた
わけなんだけど
毎月欠かさず
朔日参りに行くのは
言うまでもなく
氣運に乗るため
なんだよね
「氣運」と「運氣」
『氣運（きうん）』にしても
『運氣（うんき）』にしても
「気」ではなくて
「氣」という字を
あえて使っていくけど
それはね
『氣』は「気」の
旧仮名遣い
というわけではなくて
エネルギーそのものを
意味するから
ということで
『氣運』なんだけど
似たような言葉に
『運氣』というものあるよね
で
この
『氣運』と『運氣』はさ
その文字だけを見ると
「運」と「氣」が
逆になっているだけだけど
実は
全く違うわけなんだけど
この違い分かるかな
つかみに行くもの？
よく出来るもの？
辞書で調べてみると
文字は「氣」じゃなくて
「気」だけど
『氣運』と『運氣』は
こんな感じ
まずは『氣運』ね
（goo辞書より引用）
物事がある方向に進む傾向
時のなりゆき
そして
『運氣』
（goo辞書より引用）
自然界の現象に現れる人間の運勢
ということ
なんだけど
『氣運』も
『運氣』も
実際のところ
いろいろな解釈は
あるのかもしれないけど
易選流易学的にはね
『氣運』は
天の氣の運び
そして
『運氣』は
その人自身の氣の運び
と
されているわけ
だからね
例えば
『氣運』を
自分で良くすることは
出来なくて
良い氣運は
つかみに行くものなんだよね
でも
『運氣』はさ
開運のための
行動をして
自分で良くすることが
出来るわけ
それからさ
今年は「辛丑」年で
来年は「壬寅」年だけど
「辛丑」年や「壬寅」年が
どんな年なのか？
というのは
どんな氣運が
回っているのか？
みたいに
世の中全体の
流れについて使うわけ
一方で
『運氣』はさ
その人の
人生の設計図を元に
今年の運勢は？
みたいに
その人個人について
使うわけなんだよね
とにかくさ
『氣運』にしても
『運氣』にしても
その意味は違うけど
来年は「水」の年
その年が始まる
節分までの
あと２ヵ月間
良い波に乗れるように
できる準備は
しておかなきゃね
『氣運』と『運氣』
文字が逆になっている
だけだけど
その意味は全く違う
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では
今日はこのあたりで！
今日も最後まで読んでくださり
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