「佐藤愛子先生、2023年に100歳になられました」と、映画のエンドロールに出ました。
これはめでたいです
佐藤愛子さんのエッセーは大好きで
九十歳。何がめでたい
九十八歳 戦いやまず日は暮れず
2冊とも買って家にあります。
映画も是非みたいと昨日出かけてきました。
草笛光子さん九十歳が佐藤愛子さんの役。
よく似てらっしゃるのに驚きました。
ふたりとも美人でお元気。
素晴らしいです
椅子から立ち上がるのもスッと。
スタスタ元気に歩かれる。
背中もまっすくに伸びている。
こんなに若々しいのにほんとに九十なの？
もひとつ驚いたのが、
お年を召された方々がゾロゾロと杖をついたり
娘さんに手を引かれたり
車椅子に乗ったりで入ってこられたこと
みんな共感したり楽しんだりするために来られたのでしょうか。
きっと元気をもらえたと思います。
わたしも もしもその頃まで生きていたら
こうなりたいもんじゃと思うような
早くおさらばしたいような
唐沢寿明さんがもうひとりの主役。
さすがは俳優さんですね。
疲れたおっさんの役になりきってました。
映画は、面白かったです
最後に旭日小綬章の勲章を胸につけられていましたが
あれは本物かしら？
きれいでした。
https://m.youtube.com/watch?v=00PM8HrVRrA
終わってからランチ。
食べてみたいと思っていた牛タンに挑戦1070円也
昨日は映画の他にもひとつすることがあって
夫のことだと疲れるわたくし
そんでもって早朝の更新