2人の人にピュアだと評された


男女の心の機微について書かれたミニエッセイに「単なる自慢」というコメントが書かれていたので、興味を惹かれて話しかけたら、自慢を含んだ自分語りだと見抜けない私はピュアだとのこと


そこそこ言葉を交わした結果、彼らは私より感性の鋭敏さや考える力の劣った人であることが判明したし、ただSNSですれ違っただけの人であること、しかも敵対的な構えであることを考慮すると参考にならない評価だ。


だからその評価は受け取るつもりはないのだけれど(いやピュアなとこあるしそれは私の美点だが、彼らは「物知らず・ボンクラ」程度の意味合いでそう表現しているから)、人を見抜く力が私よりもあると自称するそのお二人、こういう人はアメブロにもよくいるな〜と思い出したので興味深く見た


コメント欄に、やたらと深読みする人いるんだよね

しかもその「深読み」は私からすると端的に「激しい思い込み」「下衆の勘繰り」でしかないんだけど


最近離婚をしたけど、気持ちは晴れ晴れ、元夫は最高の結婚相手だった、感謝してる、という内容のブログに「無理矢理気持ちを上げてるみたい」「防衛規制にしか見えない」とかコメントついてた

へえ…?いやそれは本人の言う通りにそのままに読むしかなくないか……?


「旦那さんの気持ちも大事にして欲しい」という、ブログ主が元夫の気持ちを大事にしてないという前提の、でもそうと断ずる根拠は不明なものもあり、ただただ失礼


ブログ主の返しは「皆さんの気持ちを教えてくださってありがとうございます!」という角の立たないもので、さすが長年閲覧数多いブログ書いてる人は違うなと思ったけど



どんな文章を読んでも

「嘘松」

「自慢だろ」

「言い訳でしかない」

「悲劇のヒロインになりたいだけ」

「単なる承認欲求/自己陶酔/自己憐憫」

等の感想に集約してしまうタイプの人、いるんだよなあ


出口が決まっている

何見ても大体は上記定型文の感想になる

肛門が星型だから、出るうんこ出るうんこ全部マヨネーズみたいな同じ形にひり出されてるって感じ


彼らは

「解釈は十人十色」

「私たちはかけてる色眼鏡が違うだけ」

なんて言っていたけど、それは違うよ

色眼鏡関係ない

原因はお前の肛門だ


それを偏見は誰しもあるから私と等価、みたいによく言えたなー


感性は人それぞれ、優劣はない…✨✨みたいなこという人間、大嫌い

卑怯だし頭が悪いし、それでいて「自分の発言を咎めないで」なる甘えがある


失礼なこと言っておいて甘えるって気持ち悪すぎるよ

文句言われる覚悟くらい持て


あと優劣はある

劣った方には感知できないのが難しいけどな



そしてピュアなのはむしろあなた方では…と思うなどした

純粋性や善性に価値を置くあまり、他人に少しでも曇りを見つけると「偽物だ!」と糾弾したくなるの


人間、記憶違いすることもあるだろうし、身バレ防止のフェイクは当然入れる、自分を正当化したい気持ちや承認欲求などは誰にでもあるものだから、文章を書けばそれらはどうしても混じる。

だから普通の読者は多少辻褄合わない描写や、良くないとされる振る舞いの片鱗を感じたとしても、特に気にしない。


それをしない・できない・みんながそうしてると考えもしない人がいるみたい。

結果、粗探しをしただけのような低レベルな論評となるんだな。

経験値の低さ・未熟さゆえかな

若い頃は潔癖なもんだしね


ピュアで潔癖なのに「ピュアですね」と他人を嘲笑する彼らの姿は少し不思議だ

それでいてうんこは下衆い形で統一されてるんだから、なお不思議