何故かこの回も血管痛は余り出ず、ケモそのものは割と楽に終了
あ、吐き気の方は相変わらずでしたけどね
もう、この頃になると病院に入って薬品の臭いを嗅ぐだけで気持ちが悪くなるような状態でした
半分は精神的なものだったんでしょうね
その後の副作用も相変わらずでしたが、ある程度は慣れて来たのか、キツイ事はキツイものの、それなりには遣り過ごす事ができるように
反面、色々なものが蓄積されて来たのか、寝る時間は増える一方でしたけど
G-CSFの副作用である腰痛&骨痛も眠れなくなるほど酷いものは出ず、振り返ってみれば、比較的、楽な方だったのかな
何より次回から最終6コース目だと思うと、もう少しで終わる事の方が嬉しくて
まだ結果が出た訳ではないので、本当の意味で終わったかどうかは不明なままですが、それでも…例え一時的であったとしても、この抗がん剤治療から解放されるのが待ち遠しくて仕方がない心境でしたよ
もっとも、今はこれで終わっていなかったら…と不安な日々でもありますけどね
因みに最終判定は11/6の予定です
早くPET-CTの結果を聞きたいような気もするし、このまま聞かずにいたい気もするし…なんて考えてみたところで、道は一つしかないか
【おまけ】
相変わらず白血球数の減少が激しく、2日に1回ぐらいのペースで通院していたため、妻子が帰省中は一人で留守番していたのですが、この間は静かで穏やかな日々だったんですよ
ところが帰って来た途端に…