さて、一度種を買うと暫く終わらないからと、同じラインナップで育てているキャベツの富士早生&冬藍ですが、夏の暑さが祟って育苗が上手く行かず、スタートが遅れたせいか、もう年の瀬だと言うのに怪しい姿をしていたりして
しかし、かくかくしかじかで上記とは別に植えた富士早生が1玉だけですが、巻いてくれていたんですよ
ミニミニサイズではありますが、植え付け早々、害虫によってボロボロにされた事を考えれば、よくぞここまで持ち直してくれましたって感じですね
そんな訳で、貴重なキャベツとなってしまいましたが、せっかくなので、初物はモツ鍋で
アクセントに先日紹介した生の粗挽き唐辛子を使ってみたのですが、これまた良い仕事をしてくれて、酒が進みました
と言った感じで、貴重なはずなのに、やむなき事情により、こちらの富士早生は片付ける事に
一つは小さいながら玉になっていたものの、他は…って感じでしたが、自分で消費するなら加熱すればイケるかな
そんなこんなでパッとしない今季のキャベツ栽培ですが、春には挽回しようと、上記とは別に富士早生の種を蒔いておいたんです
もっとも、それも遅れて11/20の事だったのですが、それでも一応、それなりの大きさに育ってくれたので、年が変わる前に定植を済ませておく事に
幸か不幸か、今季に限って近くのディスカウントストアにイチゴ苗の入荷がなく、万年床が空いていましたしね
でも前向きに考えれば、土を作る良い機会でもあったので、有機肥料を入れてから上述した冨士早生の苗をセットして、多少の防寒対策と妨害対策を兼ねて防虫ネットを
これでうまく育ってくれれば溜飲スッキリって感じなのですが…それはなかなか難しいかなぁ