さて、先週7/20の事となりますが、小玉スイカが随分と葉を茂らせていたので、そろそろ収穫してみようかな~と果実を探してみる事に
確かこの銀のたまごが一番果だったと思うので、これを収穫してみようと思います
そしてカットしてみた結果は…タイミングばっちり
おいしく頂く事ができました
ところが翌日、改めて確認してみると、たくさんの果実がぶら下がっているのは良いのですが、葉も随分と萎れていたようなんですよ
その影響か、いくつかは落果もあったらしく、何者かに食されていたりもしたようです
まぁ、こんなサイズのスイカでもおいしく食べて貰えたのであれば、むしろありがたいぐらいかな
ただ無駄に落果はさせたくないので、続いては種までおいしいと噂のぷちっとを収穫
どうやらカラスにも狙われていたようですが、空中栽培であるが故に足場が確保できず、表皮を傷つける程度が限界だったようですね
しかしカラスに狙われると言う事は…やっぱり中身もしっかり熟していました
なんでカラスってスイカの収穫タイミングが分かるんだろう
そう考えると、その後、落ちてしまった果実が狙われていない点は気にならなくもありませんが…だからと言って捨て置くのも忍びないので、これらも一旦はお持ち帰り
後日、その中からまだ食べていない金のたまごをカットしてみると…思いの外、良い感じじゃないですか
これなら残りの2玉も多少は期待できるかな
ただ株そのものは更に怪しい感じになって来ていたりして
これってもしかしてツル枯れ病
明日は詳しく株の状況を見てみないと…
【おまけ】
そんな小玉スイカと異なり、大玉スイカの方は今のところ枯れてはいないみたいです
一応、こちらも結実はしているものの、同じ畑であるが故に戦々恐々としているんですよねぇ…
調べてみると手持ちのダコニール1000でも予防効果ぐらいは期待できそうなので、散布しておこうかな