さて、こちらはショウガの芽出しを行っている畝となるのですが、ビニールを外してみると…シソが元気に茂ってますね
でもまぁ、種ショウガは地中だからと掘り返してみると…おぉ
随分とツノを生やしていましたよ
ただし、そのツノを早くもかじっている輩がいるようで…
そう言う意味だと食用ではなく、栽培用を購入して埋めていた黄金生姜は比較的被害が少ないのは、何かしら薬剤処理を施されているからなのかしら
まぁ、そうは言っても、きちんと植えない事には始まらないので、莢エンドウの片付けを終えて空いた畝に並べて、まずは株間の調整
そしてこのまま埋めようかと思ったのですが、それだと寄せる土が足りなくなりそうだったので、軽く溝を掘ってから植える事に決定
そして昨年は芽が出た後もネキリムシにやられて散々だったので、最後にネキリバイトを撒いてから穴だらけの再利用マルチをセットして、ショウガの定植作業は完了です
毎年失敗しているのに今年も懲りずに植えてみた次第ですが、その理由は自家製紅生姜を作りたいからなんですよ
それだけだったら新生姜を買って来た方が早いんじゃないのって話もありますが、それはそれでまた別の話って事で