さて、先月4/17の事となるのですが、たまにはスープセロリを使ってみようかと思い、様子を見てみると…あらら
いつの間にか花を咲かせる準備をしていたのね
でも種が採れるなら、それはそれで良いかとも思い、このまま放置する事にしたんですよ
ところが4/29に改めて確認してみると、知らない間に枯れてるし
厳しい寒暖差について行けなかったのかしら
それに比べると、ミツバリアンの方が強いようですが、やはり季節には逆らえないようで、こちらも花を咲かせる準備をしていたんですよねぇ
ただこちらはF1なので採種などは考えず、少しでも使うべく、今更ながら刈り込みを
そして業務スーパーで売られている「チキンのトマト煮」を使ったリゾットやペペロンチーノに使ってみたのですが…一般的なセロリと異なり、ミツバリアンは細いから、花芽がついでも余り筋は気になりませんね
これは発見でした
とは言え、余り放っておくと、いつかは気になる硬さになるでしょうから、残りも早々に刈り込んで、栽培を終える事に決定
最後となったら、やっぱり炒飯…いや、焼き飯か
まぁ、呼び名はどちらでも良いのですが、個人的にはこれが大好きなんですよね
ミツバリアンは普通のセロリに比べるとボリュームに欠けますが、反面、上述した通り、硬くなり難いのと育てやすいのは利点だと思いますので、また来季も育ててみようと思います
普通のセロリは…取り敢えず種は蒔いてみますが、ダメそうだったら未練がましく粘らず、苗を買うようにしよう