先日のカフェのくだりを夫ピッピに話した時、
「え?blogやってるの?何を書いているの?俺のことも書いてない?」
と、激しい質問量。
↓カフェの件↓
夫ピッピは今時珍しくSNSの類を一切していない。
夫ピッピって打つの、もう面倒くさくなってきた笑
Instagram・Facebookはおろか、
TwitterじゃなくてXもしていない。
だから「自分自身のことを誰かに公開する」というのが新鮮なのでしょうね。
夫の反応的に自分の事を載せてもらいたそうだったので
今日は夫と私が直面している夫婦の問題を少し。
毎回少しと言いながら結構な文字数になっているけどな
ピッピはイビキがうるさい。
マジでうるさい。
イビキ以外は最高に素晴らしい夫だけれど
イビキがマジでうるさい。
目覚ましの音みたく
一瞬だけうるさいならまだしも
ずごごごごごごごごごご
ずごごごごっごおごごごご
と、低重音で長く続くから
私の脳は 全 っ 然 寝れない。
言葉で何度もピッピに伝えても
「はいはい。ごめんね!今晩は気を付けるよ~」
と、とりあってくれない。
イビキをボイスメモに撮って聞かせても
爆笑するだけで、何の解決策にもならない。
マジ殺意を覚える
だって、自分は寝れているから
脳が休めない睡眠不足の辛さなんて
わからないのでしょうね。
だから数日間、私と同じ目にあってもらった。
ピッピがイビキをかいて私が目覚める度に
私がピッピを蹴って完全に目覚めてもらって
同じ回数分を起きてもらった。
夜中に4回蹴った翌日。
ピッピの顔がげっそり
「…わかったわ。この脳みその重さ。もっさりするわ。」
と。
でしょうね!でしょうね!
連続睡眠がとれないって辛いのよ!
そしてピッピから素晴らしい提案をされた
「今晩から別々に寝る?」
と。
そう!!!それ!!!
私、別々に寝たかったんだよう!!!!
以前娘がコロナ妖精さんになった時、
ピッピと寝室を別けて寝れてなんと快適だったことか!
ピッピからの
「寝室を別ける」
というナイス提案で
私の望んでいる形態に落ちつけましたーーー
いやー、良かった良かった!!
まだ新婚だけれども←
睡眠ストレスの破壊力は恐ろしいからね。
寝不足の辛さは実際に体験してみてわかるもの。
三大欲求のうち、睡眠だけが自制できないからね。
「寝かさない」という拷問もあるみたいだし。
一人で抱え込まず、
巻き込んで解決できてよかった。
「夫のいびき」という症状は解決していないけれども!
「夫婦間の睡眠問題」は
『寝室をわける』で解決できたのでした。
これさ、解決策なんて超単純だけど
なんで記事にしたかっていうと
ずっと悶々と一人で悩んでいる夫婦が多いんだよね。
義理母は40年以上も義理父のイビキに悩まされ
数か月前にやっと寝室を別にしたらしい。
義理母さん、よくそんなに我慢できたよ。。。
「夫婦だから一緒の寝室であるべき」
というのは理想であって、
自分たちにもそれが当てはまるか?
といったら別問題。
「自分たちがいかに快適に過ごせるか?」に
注力したら、ねぇ。。。
自分の気持ちと健康を大切にしなきゃじゃん
パートナーのイビキで悩んでいる人に
この記事が届きますように~!
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