こんにちは
すとーりーずきです。
今回は、タルキール龍紀伝のナーセット編①です
タルキール覇王譚の時は、伝説のクリーチャーでしたが、
タルキール龍紀伝では、プレインズウォーカーになってるんです!
↓タルキール覇王譚のナーセット
注意
公式HPを読んで、私の拙い読解力と想像力で私なりに理解したストーリーです。
間違っていたらごめんなさい。
ちなみに、他のタルキールブロックの話についてはこちら↓
ざっくりおさらい
タルキール覇王譚の時代は
ナーセットはジェスカイという氏族のカン(長)でしたが
タルキール龍紀伝の時代は
氏族もカンも無きものとされています。
しかも、サルカンのナーセット探しの旅ではナーセットは異端者で死んだって聞かされました
実際は生きてて、サルカンと出会えましたが
その辺のナーセット目線編です
タルキール龍紀伝 〜ナーセット学徒になる〜
子供時代のナーセットは観察力は鋭かったですが
じっとしていることが苦手でした。
ナーセットはほぼ毎日、同じような光景を目にして、何も新しい事がない世界が嫌でした。もっと未知なることを学びたいという欲求にいつも駆られていました。
8歳のある日、お母さんといつものように市場のリンゴ屋さん行ったとき、ナーセットはリンゴを取ろうとしてジャンプしたところ積み重なっていたリンゴをぶちまけてしまいました
リンゴ屋さんとお母さんから怒られて
市場の外で待つことになりました。
ナーセットはやっと市場から出られて自由に過ごせるので
やっほーーー
な感じで川の流れや植物などを観察して楽しんでいました。
するといきなり、耳の中でしゃべったように
「悟りを求めよ」
と聞こえました。
「え?誰かいるの?」
振り返っても誰もいませんでした
そしたら、ナーセットの目の前にオジュタイの幻影が現れました
「弟子にしてください!」
それからほぼ毎日、ナーセットはオジュタイの影から修行をしました。
修行を始めてから3年くらい経った頃
オジュタイの使者が現れて
「ナーセットよ、其方はよく修行した。これからはオジュタイ様の元で、龍眼の聖域で学びましょう」
やったーー
「もちろん!」
龍眼の聖域に行ってから、どんな学人よりも素早く成長しました。
ある日、いつも通りライバル的なポジションのテイガムとの練習試合に勝ったらオジュタイに呼び出されました。
テイガムの嫉妬的な視線を無視して、オジュタイの元へ向かうと
「ナーセットよ、時は来た。お前に師の称号を与えよう」
ナーセットは15歳にして、オジュタイが認める最年少の師となり、頂点へと昇りつめました。
ついに、やったと思ったと同時に
もう、これ以上行くべきところは無い。学ぶべきものは無い。
と気がついてしまいました。
気持ちは、あの市場にいた頃のもっと学びたい欲が抑えられない時に戻っていました。
1年くらいは師としてやってきましたが、
ついに、下山することを決意しました。
はい、
やはりナーセット編1回じゃ収まりませんでした。
ちょっと熱く書きすぎましたが仕方ない
やはり、タルキール覇王譚の時代ではカンになったいただけあって
最年少で師になるとか、ナーセットはすごい人だったんですね
それでは今回はこの辺で
ばいばーい