ここ ひと月 くらいになるのかなあ

 

ミクが深夜に起き出して

寝ている私に 構ってちょうだいと わふわふッコール

毎日付き合い切れないとばかりに 知らんふりすると

わふわふッが うーうーッとなり 

そして大きな声で ワンワンッ!!!

 

そうなると近所迷惑なので 構ってちゃんを抱っこしてみたり

撫ぜてみたり あの手この手で 眠る方向へ試行するのだけれど

毎日一時間から二時間 これが続くと

私とて 翌日は 朝から ぐったりです

 

ミクは老齢(15歳)になって

これまでも書いていたように目が見えないし

そして 耳も遠くなり始め 嗅覚も衰えだし

私の居場所が分からずに 探し回ることが増えました

 

困ったことに 

こっちだよと 呼ぶと 必ず 逆の方向へ向かうので

すぐ傍に寄って 私の匂いが分かるようにし

私は手を出さずに 私の後ろをついて来るように促します

 

抱っこばかりしていては ミクの衰えを早めてしまう気がするからです

 

ミクは 認知症なのでしょうか?

いやいや 私の言うことは理解しているようですし

まだ お留守番も ちゃんと出来ます

もしかしたら 連日の猛暑で 庭んぽしなくなり

深夜に余力が有り過ぎて眠れないだけかも?と思うのです

 

さあて どうしたものか?

本当に認知症になってきたのかな?

 

早く 涼しくなってくれないかなあ

そしたら 庭んぽもしっかり出来るし 

深夜に構ってちゃんにならなくなるかもしれないものね

今は そんなことを思っています

 

 

 

 

お昼寝中の ミクです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペンタス よく咲いてくれるのですが

ピンク色の左奥に赤く咲いていたのは枯れてしまいました

根っこは生き残っているけれど この分では再生はしないかもです

 

 

 

だいぶ減りましたが 木槿は 暑いのが大好きらしく

次々によく咲きました

 

 

またね