菰野町に残る伝統工芸の一つ、
組子建具の『指勘建具工芸』にお邪魔してきました
題して大人の社会見学in菰野。
建具は毎日開け閉めするものなので
狂いがあってはいけない。。。とのことで
年輪がしっかり詰まった木材が使われます。
そもそも組子とは・・・
釘を使わずに木を組み付ける技術のこと。
窓や障子などの建具や欄間の格子などにほどこされる日本の伝統技法のひとつです。
工房内では二代目のお父様が作業されており、三代目の黒田裕次さんに案内して頂きました
これぞ匠の技‼️
寸分の狂いも許されません
使われる道具は分かりやすく
とても丁寧に収納されています
工房で作り方など教わったあとは、
まちかど博物館にもなっているご自宅に案内して頂きました
芸術作品がさらに美しく見えます
ウットリ
組子の技法を用いた文箱は、
昨年の伊勢志摩サミットのアウトリーチ国首脳などにも贈呈されました。
こちらは銀座sixで販売されている箱。
そしてこちらはミラノ国際博覧会の日本館に出展された作品。
と、blogではサラ~と書いちゃいましたが、
世界に通じる技が、この菰野町で引き継がれています。
まだまだ菰野町は面白い
そんな菰野町の魅力をまだまだ知りたいな~
ご案内頂いた裕次さん、
ありがとうございました
指勘建具工芸 HP → ☆
↓blogランキングに参加中。
よかったら、ポチッと応援よろしくお願いします。
イベント告知など最新情報をお届けします
↓こちらからニワコヤ料理教室への
登録をして頂けます
もしくはLINE検索ID
→ @aty4432g
どなたが登録して頂けたかこちらでは分からないので、一言メッセージ頂けたら嬉しいデス
■料理教室のご案内■ ✤旬の食材を使った家庭料理 ✤初心者の方でも大丈夫 ✤お一人様でもお申し込みできます ✤単発受講・子連れ受講OK ✤9・10月メニューは満席です。現在キャンセル待ちの方も沢山みえるため、年内は新規のお客様の募集はストップさせて頂きます。今後ともよろしくお願い致します。 ✤詳しくはこちらのHPをご覧くださいませ→niwacoya HP