この家に引っ越してくる前は、広い庭を使っていた
広い庭で、植物や花木もいっぱい、春は芍薬、つつじ、夏は菖蒲、秋は金木犀と銀木犀、冬は椿と既に完成された庭だった。
何年か楽しんでから気づいた。完成された庭には工夫の余地がない。
そして、でっかい庭は管理するだけで大変。
雑草抜きに花木の剪定、大きな花木は三脚に乗ってカットした。美しく維持するだけで精いっぱいだった。
平日働いて週末ガーデナーの私には、楽しむというより、追われる仕事のひとつみたいになってしまった。
その点、ベランダガーデンは気楽だ。
土も少ないから簡単に管理ができる。土壌改良を鉢の土だけで行えるのには感動した。
土がいいと育ちも良くなる。大きい庭では土壌改良も一仕事だったが、鉢植え、ベランダ管理なら少量の土で完全に入れ替えることができる。
現在使っている土は「日本バラ園」のPPS(パーフェクトポットソイル)という土
とても育ちが良くて、今年の冬の植え替えは全てこの土にしようと考えている。
ちなみに、かなりこのバラ園は癖があるらしく、HPを訪れてみればわかる「こだわり」の強さ。
面白いのは廃盤品種をかなり取り扱っていること。ERの「シャリファ・アスマ」はここで手に入れた。
ヤフオクで、ちっちゃな挿し木苗がすごい値段で取引されているのを見ると複雑な気分になる。
ちゃんとナーセリーで育てられた大苗が、探せば適正価格で売ってますよ。
しかもここの苗、挿し木(オウンルート)が多いんです。
ここで買った苗で、オウンルートと接ぎ苗の違いを比較してみたいと思っています。
今、咲いているバラ
「レイニーブルー」 微香
「粉粧楼」 ベビーパウダーのような香り
「イブ・ピアジェ」 香水のような、甘くて高貴な香り



