皆さん この少年をご存知でしょうか？
「髪を伸ばしてうれしいことがあったから、ぼくの髪にはハッピーがいっぱい詰まってる。自分の髪だと思って過ごしてほしい」
千葉県船橋市の小学５年木村仁（じん）君（１１）は昨年５月、長さ４０センチほどの髪を寄付した。小２の夏から、約３年間伸ばし続けてきた。寄付は２回目だった。
４歳の時、七つ上のいとこの昔の写真に驚いた。髪もまゆもない。「なんでつるつるなの？」。母は、がん治療の副作用で抜けたのだと教えてくれた。「何かできることはないかな」。母から髪の寄付のことを聞き、幼稚園年中の１２月から２年半伸ばし、３２センチの髪を贈ったのが最初だった。
レストランで女子用のピンクの食器が出てきたり、商業施設の男子トイレで見知らぬ男の子に「女は入っちゃいけないんだよ」と注意されたり。でも「髪がない子の方がつらいはず」と、自分の意思で続けてきた。
（朝日新聞より）
凄すぎる〜
本日のNiwa’sゲストはこの度
３回目のヘアドネーションとなる
木村仁(じん)君と
お母さんのマナミさんです(≧∀≦)
仁くんは先日小学校を卒業。
中学校からは校則で髪を伸ばせなくなるので
春休みの今、ヘアドネーションをしに来てくれました♪
仁くんのヘアドネーションの活動は
度々新聞などメディアに取り上げられており
ヘアドネーションの認知拡大への貢献は
とてもとても多いと思います^ ^
仁くんがきっかけでヘアドネーションをした女の子の記事が以前美容師仲間のケンさんのブログでご紹介されていました⇨こちら
男子としてこれまで髪を伸ばして来た仁君。
女の子に間違われる事は日常的にあり、
時にはからかわれたり、心ない言葉を受けたりする事もあったそう。
その度に毅然とした態度で対応してきた仁くん。本当に心が強い。ハートが熱い。
中庭感動(T-T)
とは言え普段はスマホを楽しんだり
髪を断髪する事を不安がったり
とっても普通の少年^ ^
仁君は生まれつき特別なんじゃなく
普通のまんま、不安も沢山ある中
毎回少しずつ勇気を出して
逃げずに立ち向かい
乗り越えて来たんだなぁと
中庭も色々と感じる事が有りました^ ^
緊張の瞬間！
仁くんどうなる！？
つづきは⇨こちら♪
今日はここまで！
ってな
ちん！！
今日も素敵な1日を☆
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