北海道に生まれ住んで、初めて体験するあつい、暑い夏。そういえば、５０の半ばを過ぎたころから、人生初めての出来事が、次から次へと訪れているような気がする。そして、そのほとんどが、自らどうあがいても、逃れることのできない災害めいたことばかり。そんなことを知らずに一生を終わっても良かったのに、今更ながらに思っても仕方がない。
今は、あつい、暑いと文句を言いながらも、この先必ずやってくる秋の涼しさを待ちわびながら、過ごしていくしかなさそうだ。札幌より、もっと暑い土地で頑張っている人たちもいるんだから、負けていられない。
酷暑中、お見舞い申し上げます！
こんな日は、さっさと家に帰って、水風呂にドバァっと飛び込んで（飛び込めるほどでっかい風呂ではないが……）汗を流すことにしましょう。お疲れ様でした。おやすみなさ～い！