みかんの花の会が作る
採れたて果実のまるごとジャム
食品衛生功労者の表彰を受けました
食べ物を作る上で大切なことを
わたしも改めて学んでいます
先日はジャム用に
苺農家さんから60㎏ほどの苺を仕入れました
これでまた美味しい苺ジャムがたくさんできます
苺のいい香りがたまりません
わが家のラズベリーも収穫できています
みかんの花の会は
今ではジャム13種類(みかん、いちご、ブルーベリー、キウイ、
イチジク、梅、りんご、ラズベリー、金柑、
八朔、甘夏、トマト、柚子)
蕗の佃煮
乾燥パセリ
梅肉エキス
を作っています。
これらは全て
岐阜県海津市 月見の里 南濃 道の駅にて
販売しております。
美味しくて安全なものをお届けしています。
5/24日に
農水省 農業女子プロジェクトの
東海エリアのミーティングがありました
わたしは東海エリアのミーティングには
初めて参加したのですが
愛知県や三重県
そして同じ岐阜県のメンバーと
交流できたのがとても良かった
同じ海津市のメンバー伊藤さんにも
会えました～～
これからしていきたいこと
普段の悩みなど
それぞれが思っていることを共有する時間
地方の農業や暮らし
観光をもっと盛り上げていきたいと思います‼︎
5/30日
NPO法人「良い食材を伝える会」の
総会と講演会に参加させていただきました。
農学博士の千賀裕太郎先生の講演は
『自然に習う』というお話で
とてもとても良かった‼︎
0歳から5歳までに
大人の脳と身体の80%が決まると言う。
つまり
大人になってからの体つきや思考形式
価値観までもが子どもの頃にどう過ごしたかで
決まるんだそうです。
やはり
「三つ子の魂百まで」
というのはその通りということです
子どもは、自然環境と社会環境との接触を通じて
脳と身体の成長をしていく。
周囲にいる家族や自然との穏やかな触れ合いの中で
適度かつ良質な情報により刺激されていく。
外遊びや自然との触れ合いの中で
地域への愛着を育てながら成長していく
自然の中で遊ばないでテレビやインターネットなどの
バーチャル情報だけで育つと
ただ、フィーリングや感情などに支配される…
思考形式や価値観が狭められてしまうのだろうか…
分かることや気付いたことがたくさんあります
自然の中で育って良かった！
おかげで身体も丈夫で自由な思考形式に
なっているのではないかと思っています
そして講演の後の懇親会では
辰巳芳子先生にお会いできました♡
『食といのち』
という本を読んでから
この本を自分の食のバイブルにしてるほど。
全国農場協会の森田先生のおかげで
こうしてお会いすることができました‼︎
「食べることは生きること」
先生の言葉は力強い！
この日の言葉にも強さがあった！
お料理は全国から届いた選りすぐりの食材と
農業高校の生徒さん達が作った野菜やワインなどを
フランス料理と和食で楽しめました
楽しいひと時を過ごさせていただきました
同席した方たちともお話できて良かった
『スープ日乗』の本に書いてくださった文字は
とても優しかった
