白川郷へ

先週、世界文化遺産である白川郷へ行ってきました

合掌造りの家屋に雪が被っていて、とても美しい

記念撮影ポイントでも、パシャリ！

同じ岐阜県でも、わたしが住む海津市は岐阜県の最南端。

三重県と愛知県の県境です。

白川郷は、富山県との県境なので、岐阜県を縦断して、ドライブはだいたい3時間半

到着して、直ぐに温かい鰊蕎麦を食べました

天気も時々晴れ間が見えるくらいで、風もなく穏やかな日

シーンとした村の中を歩いていきます

少し前にたくさん雪が降ったんですね

除雪も大変そう

春になると、田んぼに稲が植わり、新緑の景色がみられるようです

それまで、田んぼは雪解け水でしっかりと充電中ですね

でっかい雪の穴、入ってみました！

中でお茶でも飲みたい気分♪

そして、実際に民家の中に入れます

長瀬家にお邪魔しました！

むかし使っていた農機具や生活用品などが展示してあり、なんだかタイムスリップしたみたい

でも、わが家でもむかしは脱穀機を使っていて、幼い頃に見た記憶がよみがえります

家の中から見える氷柱がなんとも芸術的

囲炉裏カフェを見つけたので～

家の中では、囲炉裏を囲んで珈琲を飲み、おかわり自由のぜんざいに、銀杏は自分で殻を割って焼いて自由に食べられます。

ついつい隣の方たちとお話ししちゃったりして和みますね～♪♪

あっという間に時間は経ってました。

雪の白川郷は本当に美しかった！！

維持していくのは、本当に大変なことだろうと思います。

茅葺屋根は60年毎に取り替える必要があるし、住んでいないと屋根の雪が解けないから、維持していくために住み続けなければならない。

しかし、白川村の冬は厳しい…

昔の人たちの知恵が詰まった美しい景観

残していきたいですね

夏は、合掌造りの家は涼しくて快適なんだそう！

また夏にも訪れてみたいと思います☀︎