【緊急告知】同級生の大内浩君が今回の東日本大地震で避難所生活をされている。 | 昭和56年度二本松第二中学校卒業生同窓会

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 昭和56年度二本松第二中学校を卒業した同窓会メンバーの為の情・活動内容に関するブログです。

渡辺智くんからの報告、
同級生の大内浩君が今回の東日本大地震で家屋の被害を受け避難所生活を余儀なくされているという・・・


現在の浩くんの状況を説明する渡辺智くん下記動画




ようやく見れました。
幹事グループの皆さん先日はありがとうございました。
同級生の大内浩(旧姓)君がこのたびの震災で被災した
状況をお知らせします。

大内浩君は、数年前自宅を石巻市南浜町に新築して
小学校の先生をしてました。

あの震災で大津波が来たとき、浩君は校庭にいて
子供たちに避難指示をした後、自分の子供が10分前に
下校していたので、子供を探しながら津波に足が濡れる
というぎりぎりのところで助かったそうです。

その後、避難所生活3日目に家族(奥さん、娘二人)と
再会したそうです。もちろん携帯など通じない状況で。

 自宅は基礎を残して跡形もなく、1年前に購入した車も
無残な姿で発見されたそうですが、アルバムなどの人生の
記録は一つも見つからないそうです。
現在は、教職員住宅に入居して、単身赴任状態となり、
家族は実家のある一ノ関に引っ越したそうです。

当面生活に必要な物資などはそろっているので、
通常の先生生活をしていますが、同級生として何か
支援できないかと思い、書き込んだものです。

被災場所は、グーグルアースで検索できます。
(宮城県石巻市南浜町2丁目)

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その際はご協力よろしくお願いします。