んにちは

 

 

プロポーズアドバイザーの しょう です。

 

 

 

 

前回の記事で、

具体的に結婚生活を

イメージすることの重要性

について説明しました。

 

 

参照

https://ameblo.jp/nittaaaa-sho21228/entry-12340658514.html

 

 

 

また最後のワークでは、

理想の結婚生活を

 

①子供 ②お金 ③仕事

 

という視点から

イメージしてみて下さい

というお話をしました。

 

 

 

今回は

その3点の考えるべきポイント

についてお話していきます。

 

 

記事を読み終わった時に

より具体的に彼との将来を描けるよう、

情報を提供していきたいと思いますので

最後までお付き合い下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

ず1つ目に

 

《 子供 》

です。

 

 

子供に関する希望は

人それぞれ違うので、

欲しいと思っている子供の人数も

彼と意見が分かれるかもしれません。

 

 

もしかしたら結婚しても

子供は欲しくないと

思っているかもしれません。

 

 

 

“子供をほしいと思っているか”

 

“何人くらいほしいか”

 

“いつまでにほしいか”

 

 

自分なりの答えを出して、

彼と価値観の共有を

はかることをしてみましょう。

 

 

また子供が生まれてからのことも

考えてみて下さい。

 

 

特に

教育方針

 

 

お互いの意見が分かれやすく、

もめる可能性が

十分にあることですので

 

どんな子に育ってほしいか

 

 

というところから逆算して、

どのように育てていきたいか

考えてみるとよいでしょう。

 

 

2つ目に

 

《 お金 》

です。

 

 

家計の管理について

考えを整理してみるべきです。

 

 

考えられる選択肢としては

 

 

 

① 彼が管理する

② あなたが管理する

③ それぞれで管理する

 

 

 

大きく分けてこの3つが挙げられるでしょう。

① もしくは②のように

どちらか一人がリードするなら、

 

「お小遣いパターン」

 

 

「家計先渡しパターン」

になるでしょう。

 

 

お小遣いパターンとは

 

女性が専業主婦、

または

パートタイムをしている場合に多くみられる

 

妻が家計を管理して

夫に毎月お小遣いを渡す

昔から一般的だったパターンになります。

 

 

メリットは

妻が家計を一括で管理できるため、

収支を把握しやすいことでしょう。

 

 

妻が家計管理を

得意としているのであれば

この方法がおすすめです。

 

 

もう一方の

家計先渡しパターンとは

 

夫が、

給料日に一カ月分の家計と

妻のお小遣いを合わせた金額を

妻に渡すパターン。

 

 

この場合、

妻からすると

夫の収入がいくらかわからず、

散財していても気づきにくい

という注意点があります。

 

 

夫が几帳面で

家計管理を任せられるのであれば

この方法がおすすめです。

 

 

 

また〇万円を超える

大きな買い物をするときは

お互いに事前に相談する

 

 

とか

 

海外旅行のために

毎月○○円積立てをする

 

 

 

といった決め事を

作っておくことが大切であり、

円満な結婚生活を

維持していくことに繋がります。

 

 

 

上記のこと以外にも

 

お金に関することは

しっかりと話し合って、

基本的なルールを

はっきりさせておきましょう。

 

 

 

最後は

 

《 仕事 》

です。

 

 

“結婚した後仕事はどうしたいのか”

 

“子供が産まれた後どうしたいのか”

 

 

自分なりの考えを

明確にしておくべきです。

 

 

 

前者については男性目線からいうと、

結婚したら彼女に

家庭に入ってほしいとは

あまり思わないです。

 

 

経済的な部分がその理由でしょう。

 

 

本当は家に入ってほしくても

経済的事情で

女性側も働くというのが

最も多いパターンです。

 

 

共働きである間は、

仕事の都合等により

すれ違いの生活になりがちで

お互いに対する不満が蓄積し、

関係がギクシャクする原因に

なることがあります。

 

 

お互いにカバーし合えるような

具体的なルール

 

例えば、

 

 

夕食の準備はどちらがするのか等

 

を作ることをおすすめします。

 

 

 

後者については、

 

あなたの職場が

育児休暇を取りやすい環境かどうか、

産後復帰しても子供がいることを

配慮してもらえる職場かどうかも、

 

仕事を続けられるかどうかに

大きく関わってきます。

 

 

一旦仕事を辞め、

子供の育児に余裕ができ始めてきた頃に

パートやアルバイトといった形で

働くということも選択肢の一つです。

 

 

万が一、

一度仕事を辞めなくては

いけなくなってしまったときに、

 

彼の収入だけで

やっていけるかどうかは

確認しておくべきことでしょう。

 

 

 

他にも

休日の過ごし方や

 

お互いの家族や兄弟との接し方等

考えるべきことはありますが、

 

 

今回は

 

《 子供 》

《 お金 》

《 仕事 》

 

の3つに

絞ってお伝えしました。

 

 

 

 

今回の記事を少しでも参考に、

自身の考えを深めて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

もし疑問に感じたことや感想があれば

コメントを残して頂ければうれしいです。

 

誠心誠意対応させて頂きます。

 

 

 

最後まで読んで頂きまして

ありがとうございました。