4月13日(土)に、ZOOMを利用して入学式と新入生オリエンテーションがありました。

途中、休憩がありましたが、13時30分から16時30分。若干疲れました。

 

オリエンテーションでは、新入生から質問に回答もあって、有意義でした。

それにしても、質問にもあったのですが、まだシラバスや学修指導書ができていない科目があります。そのうち作成・掲出されるとのことです。学修指導書がないと、テキストがわかりません。

 

そうそう、シラバスも学修指導書もあるのに、テキストを入手するのに手間がかかる科目があります。

大学の教科書販売サイトに無く、有隣堂に発注するも出版社在庫なしで取り消し、通販サイト(e-hon、Amazon、ヨドバシ)でも注文不可というものがありました。先ほど、スマートフォンアプリhonto withで書店に取り置きを依頼しました。取り置きできると良いな。

 

話がそれましたが、ZOOMとはいえ、画面を見ながら質問できて、その場で回答を頂ける場があったことはとても良かったです。安心できました。

(その場で即答ではないだけで、学生サイト・メールでの質問にもちゃんと回答してくれます。)

 

オリエンテーションの後半は、各専攻に分かれての交流会でした。同じ専攻の学生と担当の教員が集まりました。ことらは若干盛り上がりに欠けているという印象でした。産能もそうですが、同じ専攻といっても幅が広いので、卒業・学士取得を目指す人もいれば、既に教員免許を持っている人が他教科の取得を目指すなど、目的は様々です。ZOOMでの名前は学籍番号と氏名を入力することになっていて、学籍番号で専攻、入学年次、正科生かそうでないかが分かります。そうすると、その人がする質問の背景がわかって役立つ半面、そこまで分かってしまうのには少し抵抗があります。

 

入学式、新入生オリエンテーションに出席して、それなりに有意義ではありましたが、順調に学修出来るかどうか自信がありません。なんだか意欲がわかなくて。お金だけ使って終わることがないようにしたいのですが。