独り言遊び
この場所はこの場所に関わる人の想いの種が創った場所
子供の頃からずっと独り言遊びが好きでした。
多分中学生くらいまで1人の世界、
おもちゃが１つ有れば風呂の中でも、
何処にいても、そのおもちゃ１つに自分が乗り移ってひたすら自分の中の想像力を駆使して
ジャングルや未来都市や世界の果てまで行って戦いをテーマにした遊びに没頭していました。
なので、今も自分がその時は一生懸命で、
何かに挑み、
思い描く
形が整った時に『ハッ』として、
これは自分が『望んだ通りの物だ』とか、
『これは自分が望んでいなかったけどそれを思い描いた物だ』と、
いつも自分の文字通り、思い通りに物事を実現している事に気が付きます。
解りやすく言うと、
自分の人生は常に自分の思う通りに、
思わない通りに、
自分の想像力を駆使して確実に100%叶う（叶わない）
想いの種を蒔き続けている。
おす
Akeomi Nitta
心の視野
２０歳の時にベーチェット病で全盲になり、
物理的には光も感じられなくなってしまった菱沼さん。
恵比寿の街で出逢ってから13年？14年？くらいが経ちます。
様々なパーティーやジムのイベント、伊豆大島の合宿、
我がルーツの奄美大島にも何度も一緒に行って、
カナダ🇨🇦にも一緒に行きました。
そんな僕らがいつも話す話は決まって『心の視野』の話
『人生の生き方の話』（時に下ネタ含む）😂
本当に本音を話せる親友で、尊敬しています。
人間は（動物も？）何か能力が衰えると、
それを補う為に違う能力が発達する、
と言われていますが、
まさしく菱沼さんもその例に漏れずに、
聴力が頗る良い事もですが、
『全盲』という物理的な制限を心の解放に繋いで、
意識のブレーキを解除して楽しく全力で日々を生きています。
正邪が入れ替わり続けているのにその中にいると気が付けない 『社会常識』という巨大な洗脳は、
世界の情報が一瞬で様々な角度から入ってくる時代においては
『信じている事が私の常識になる』という大きな学びを与えてくれます。
何を信じるか
意識が変われば同じ物を観ていてもその景色が変わる
宇宙から地球🌏を観る感覚、
コンタクトを取る感覚を身につけます
おす
Akeomi Nitta