逆張りと順張り 対応の違い | にとりんの城

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唐突な投機、投資講座




投資や投機の手法、以下の2種類に分けてみる

逆張り     
下がっているものを、反発を期待して買う

順張り     
 上がっているものをさらに上がることを期待して買う



昔システムトレードをやろうとした時に


逆張り  
勝率は高い、一定確率で大損する。


順張り
勝率はそれほど高くない。
一定確率で大儲けすると


という傾向があることを知った。


シミュレーション結果で、利益が最大化された条件である


即ち、以下の行動を取らないと、利益が最大化されない




逆張り
一定確率で大損する事を前提とした損切りラインを設定する必要がある

大きなリバウンドは期待せず、小さな利確で満足する事
(なぜなら、小さなリバウンドで利確しないとそのまま下がって大損する)



順張り
勝率を下げてでも、順張りに失敗したならすぐに損切りする。

利確ラインを大きく持つ事。
(それにより低い勝率がカバー)

勝率が低いので、集中投資は要注意。


ある程度のレベルのトレーダーなら当たり前な事。

この傾向に則った行動が出来ているか確認して見てほしい