私は絵本や本が大好きな子供だったので

勝手に自分の子供はそうなると思っていたのだけど


息子は昔からストーリーのある本がダメ。

嫌がるか、本を閉じるか、逃げられるかで

赤ちゃんの時お気に入りだった

しましまぐるぐるシリーズ





は、

ストーリーがほぼなくて

絵を楽しむものだった。


赤ちゃんってそういうもので、

いつか聞いてくれるようになるものだと思っていたら

娘は生まれて数ヶ月で嬉しそうにニコニコ聞いていたポーン


ちなみに息子はいまだにアニメは一切見ない(アンパンマン、トーマスって男の子はみんな見るもんだと思っていた)。

いつか見るようになるのだろうか。

ピタゴラスイッチは大好きで

NHKプラス様にはお世話になっておりますお願い



ちなみに夫と私の弟もかつては本嫌いで

母親に本を読まれるのをめちゃくちゃ嫌がっていたらしい。


義母も、

寝る前に本を読もうとすると

「もういい」って閉じるの。

だからこの子はあんまり伸びないんじゃないかって思ってたんだけど

結局その子が東大へいったのよね🤔


と話していた。

夫曰く、歴史の漫画は好きでよく読んでいたらしく、センターも日本史を使ったそうです。

今でも小説などはあまり好まず、

今は仕事へ活かせるリーダー論のような本をよく読んでいます。




弟は、小学校高学年くらいになり、

家にある本(私たちが過去に読んでいた小説など)を自分から読みたいと思うようになってからは読んでいると言っていた。

ちなみにこいつはNewtonを小学生の頃から読んでいる。


よく教育ママが何の本を読んでいたか!みたいな話があるけども



読み聞かせをたくさんした子が優秀になる・賢くなる

と言うよりは


読み聞かせを熱心にしてきた

(=子供への教育に関心がある)、

子供に情熱を捧げられる賢いお母様だから子供が優秀に育つ


のかなと思いました(私見です)。


そして息子は半年くらい前からようやく

こぐまちゃんシリーズなら聞いてくれるようになった(注 しろくまちゃんではない)





そろそろ新しく何か読んでくれそうな絵本を探しに図書館でも行こうかなぁ(息子に直接見せて反応を見ないといけないが、息子は図書館内を走り回るのでめちゃくちゃ大変)。



あ、あと息子が一時期めちゃくちゃ気に入っていた絵本



ストーリー、セリフ一切無し。(笑)

数字好きのお子様にぜひ(笑)



またほぼ息子の話…

そのうち娘の話もしたい。