体調不良が続き、今まで毎回楽しみだった週2.3のバイトが突然憂鬱なものとなった。


体調次第で仕事がこんなに憂鬱なものになるとは思わなかった。

フルタイム勤務の妊婦さんはすごい真顔



今週に入り倦怠感が強かったのが少しましになったが、かわりに弱い吐き気がずっと続くようになった。
7週の時は話すのもしんどく、
A病院でのバイトでは無理しない程度に再診の処置枠を控えさせてもらっていたのだが、
倦怠感が少し改善したことで頑張ってしまった。

すると仕事が終わる頃には顔面蒼白になり、何をするのも気持ち悪くなっていた滝汗

わたしは隣の県(わたしの地元)まで通っていたので、
このまま電車に乗って自宅へ帰るのは無理だ滝汗滝汗
と思い、母へ連絡し実家へ急遽帰ることにした。

ご飯を食べて休んだら帰ろうと思ったのだが、
思った以上に身体が疲れており、
母からも、
絶対だめ!!初期なんてちょっと無理したらすぐ赤ちゃんに影響行くんだから泊まって行きなさい!!!ムキームキームキー

と強く言われたので泊まることにした。


実家では久しぶりに固形物を食べることができて嬉しさに震えた。

実家にいると何もしなくても何かが出てくる。
話し相手がいる。
リビングにいて少し疲れたら隣の和室でごろごろできる。

妊娠中の実家ってこんなにありがたいものなのか笑い泣き
実家最高☆☆

しょうくんには申し訳なかったが、以降妊娠中はA病院の勤務の後は実家で1泊または体調によっては2泊していた。

実家では死ぬほど寝続けて妹にびっくりされた。
ほんとフルタイムの妊婦さん、どうやってこの眠気と闘っているんだろう。


口周りが気持ち悪い時はひたすらパルムを食べていた。


パルムを食べると不快感が消えるので、この頃はパルムに助けられていた。
週替わりで欲すものがかわっていた。


生野菜は相変わらず見るのも無理で、
母親とスーパーに行くとまず目に入る生野菜を見て
ゔぇっ
とえずき、母を慌てさせていた。

以前はスーパーへ行くことが楽しみの一つで、
いかに野菜をお勤め品で安く買うか、はわたしの趣味でもあった。

そんなスーパーがわたしの敵になるなんて。
妊娠中は忙しいしょうくんが買い出しをしてくれた。


悪阻中でも実家に頼らず自宅で頑張っている妊婦さん
悪阻中でもフルタイム勤務の妊婦さん
悪阻中でも自炊をしている妊婦さん
悪阻中でも上の子を育てている妊婦さん

わたしはそんな世の中の妊婦たちを尊敬します。


世の中の旦那さんたちは、あんたの子孫を残すためにこんな辛い期間を過ごしているんだから奥さんをもっと労ってあげてほしいな、と思います笑い泣き笑い泣き