どうもこんばんは、のらねこです。
最近暑すぎて夜中に何度も目覚めるので軽い寝不足が続いていましたが、久々にちゃんと寝られた気がします。



皆さん、「類は友を呼ぶ」ということわざをご存知でしょうか?性格の似た人は自然と集まって仲間になる、みたいな意味なのですが、これは結構多くの人に当てはまると思っています。


例えば、皆さんのTwitterのフォロワー、自分と同じ様な病気や障害を持った人達が多くないですか??
同じ境遇の人と繋がると、辛い事や悩み事など共有出来るものが沢山あって、それはそれで楽しいのですが、健康になる為に役立つかというと、そうでもなかったりします。


自分達ってこんな事で苦労する、こんな事が出来ない、こうするべきだ、皆んな自分らしく生きていこう
みたいな事を不健康な人同士で言い合う事は、多少の気休め、傷の舐め合いでしかなかったりします。

その有り余る自己承認欲求を満たす為に、私が1つ提案するのは

「健常者の理解者を持つ」

事です。障害や病気の渦中にいる人とはまた違った視点からの意見というのは価値があるものだと思います。皆さんが目指すのは現代の健常者なわけですから、既に健常者である人から良くなったと認められるのは不健康同士で認め合うよりも真実味が増したりします。
なので不健康ネットワークも程々に、自分の生きる世界を広げてみるのも良いのではないでしょうか?



それではまた次の記事でお会いしましょう。