ことばの健康
個人的な出来事です。
最近、ある困った出来事を他人に伝えるために、
あえて強めの口調や、やや、批難的な表現を
続けてみました。
これは、自分を守るため、意図的にそうしました。
結果的には状況改善に向けて、のひとつの機会をつくれたとも思うのですが
誰にとってもストレスがかかる時間となり、
とても元気がなくなった自分や、表情や声のトーンが下がった事を実感しています。
そこで結論。
口から出ることばは、
なるべく多くの時間、
「心地よい、晴れた、大切にされた」ことばがいい。
それができているときの、身心の状態は
安定している事を、確認しています。
ことばは、相手を心地よくできるチカラをもっていて、
自分へもすぐ、フィードバックできる手段ですね!
大切にしたいと思います。