ことばの健康 | 日本健康体操連盟      officialブログ

ことばの健康

個人的な出来事です。





最近、ある困った出来事を他人に伝えるために、


あえて強めの口調や、やや、批難的な表現を


続けてみました。


これは、自分を守るため、意図的にそうしました。





結果的には状況改善に向けて、のひとつの機会をつくれたとも思うのですが


誰にとってもストレスがかかる時間となり、


とても元気がなくなった自分や、表情や声のトーンが下がった事を実感しています。








そこで結論。


口から出ることばは、


なるべく多くの時間、


「心地よい、晴れた、大切にされた」ことばがいい。


それができているときの、身心の状態は


安定している事を、確認しています。





ことばは、相手を心地よくできるチカラをもっていて、


自分へもすぐ、フィードバックできる手段ですね!


大切にしたいと思います。