意匠登録用写真撮影中に爪切を切ったのは。 | 法人向けCAD実務トレーナー ニテコ図研社長のブログ

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業務内容にこだわらず、日々の仕事の覚書・ヒントを書いています。

今日は、意匠登録出願の為の写真撮影の仕事を担当。

 

特許事務所様からのご依頼です。

 

意匠写真は通常、物品の六面を撮影します。

 

今回は物品を指でつまんでいる状態の

使用状態図も必要となる案件でした。

 

使用状態図の撮影手順

  1. PCからカメラをリモート操作できるように設定。
  2. 3脚にカメラを固定して、向きを調整。
  3. カメラの前で物品を右手でつまむ。
  4. 左手でマウスを操作し、ピント調整等の設定をしてからシャッターを切る。
 
この時、指先の爪も映り込んでしまうので
作業途中に取り急ぎ、伸びていた爪を切りました。
 
 

 

 

 

 

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