AtuoCAD のネイティブフォーマットであるDWGを取り扱えるということで、低価格の 互換CAD が何種類か販売されています。
Web上でも、時々それらの広告が目に飛び込んできます。
しかしながら DWG互換 といっても、やはりAutoCADのデータを100%再現できる訳ではありません。
DWGデータの相違によるトラブル解決に費やする時間のことを考えれば、純正AutoCADを選択する以外には、考えられないのでは?
2021年に廉価版であるAutoCAD LTの販売が終了。
それに伴って、3Dモデリング・カスタマイズ機能を持つレギュラー版のAutoCADの価格が一気に下がりました。
今では、年間費用が71,500円。
趣味で使うならともかく、商売道具に年間71,500円を使うのが惜しい という考えはあり得ません。
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