年初にAutoCAD-3Dの出張講習へ伺った企業様からご質問をいただきました。
実務図面を参照して、途中までモデリングをされていましたが、そこから先の手順が不明とのことでした。
ソリッドモデリングだけで処理するのは、難しい形状です。
私自身、何度か試行錯誤しましたが、操作手順を回答させていただきました。
今回は、UCS(ユーザー座標)を適切に設定し、完成形状をイメージしつつ、2Dの形状を作成した後、サーフェスモデルの機能を併用しながら、完成まで持っていきます。
一般的なAutoCAD-3Dは、ネットや解説本を見て自力で作成することも可能ですが、業務で必要な形状はそれでは解決しないことが多々あります。
そんな時には、弊社の講座を受講いただいたほうが早いかもしれません。
使用するソフトウエア毎に、入門・基礎・応用・実践などのコースをご用意。
実務で直面している課題を相談いただければ、オーダーメイドのカリキュラムで対応させていただきます。