弊社はオートデスク認定資格プログラムとしてのユーザー試験会場となっています。
実施しているソフトウエアは、AutoCAD、Revit Architecture、Fusion 360 の3種類です。
そのうち、Fusion 360についてのみ
ユーザー試験対策講座(eラーニング)および受験受付は休止しております。
理由は、今春Fusion 360ユーザー試験の出題方法が大幅に変わった為です。
以前は、問題文を読んでから実際にFusion 360を操作して、正解を導き出す出題方法が中心でした。
現在はFusion 360を起動する必要はありません。
問題文を読んで、正解となる項目を選択するように変わりました。
一見、合格しやすくなったと勘違いしそうですが、むしろ難易度が上がったという印象です。
いくつかの問題は、英語の原文を和訳しただけのような表現になっており、問題文章の解釈が困難になっています。
現在、弊社では新たな試験方式に対応したユーザー試験対策講座を鋭意作成中です。
合格者には下記のような認定証が与えられます。