納税協会で、経理と税務の講座を受講しました。
第3回目は「手形と固定資産等をめぐる処理」
当社でも以前は、手形の取引きはありましたが、現在はありません。
どんな状況の時に、どのような手形が発行されるかなど、改めて勉強になりました。
一方、固定資産の話。
こちらは数字がたくさん出てきて複雑でした。
税制改正の度に、計算方法が変わっているので、算出するのも大変そうです。
会計ソフトに任せることができるとはいえ、よくまあこんな複雑な計算方法を考えたものだと、感心するやら、呆れるやら。
受講生は30人ぐらい。
初回から、人数が減っていくこともなく、皆さん毎回出席されています。
講師の先生の話もわかりやすく、納税協会職員の方の対応も感じが良いので、そのせいもあるのでしょうか。
あと2回、頑張ります。