うー、
つらいよぅ。

何が?

分からないけど・・・




きっと
今日は少し
キャパオーバーだっただけ。

ちゃんと
予定聞いとけば良かった。

今日も
お客さん来るなんて
知らなかった。



夜7時から、
ご近所さんが約20人。

住職の方も来て、
初七日前の
さいごのお経。


料理を出して
お酒やジュースついで、
お客さんが帰ったら、
今度は
料理とか準備を
手伝ってくれた
親戚の人達の番。

また
同じ繰り返し。



さすがに
しんどくなってからは
中に入れなくて、
最初のお客さんの
大量のお皿洗って、
なんとか時間かせぎ。



1人さっさと
お風呂に入って、
見送りもしないで
寝てしまおう。

強い薬飲んだし。



いいとこなんだけどなぁ~。
もっと
おばあちゃんと
話したいんだけどなぁ~。


いったん、帰ろかな?



・・・って言いつつも、
アパート帰ってからの
反動が怖かったりする´`



まぁ、
明日になったら
ゆっくり考えよう。

おやすみなさい★

さっき、
おつかい頼まれて、
久しぶりに歩いた。


田んぼの緑
さくらんぼの木
遠くの山々の緑

辺り一面
緑がいっぱいで
すごくきれいなの。

昔はこの辺も
蛍がいたんだけどなぁ・・・



ろうそくを買ったらね、
お店のおばちゃんが
「○○さんのお孫さん?」
って聞くから、
「そうなんです~。」
って、
立ち話を5分ほど。

うちの方では
考えられないもんね。



色んな人と話すると、
おじいちゃんが
愛されてたのが
分かって嬉しい○



おばあちゃんや
お母さんにも
自然な笑顔が戻ってきて、

特におばあちゃんは
ずっと付きっきりで
病院の売店のおにぎり
ばっかり食べてたから、
「やっと、ご飯食べた気がする」
って、言ってた。

お昼ごはんに
私が作った玉子焼きを
「美味しい美味しい♪」
って、
食べてくれた。

まだ親戚が何人か
泊まってるけど、
その人達にも
絶賛された!

自分で言うのもなんだが、
玉子焼きだけは
得意なんですねぇ~。




こっちに来て、5日目。


ごはんの心配も
大いにあったけど、
なんとかやってる。

過食できる環境じゃないから、
諦め、っていうか、
食べたくなるけど、
我慢せざるおえないし。


さっきも
お土産物の
ハワイのチョコを
薦められて、
「じゃぁ・・・ひとつ。」
なんつって、
食べてる自分を
一瞬、普通の人かと思った´`

・・・その直後、
トイレで脚の太さ、
確認したけどね´`



少し気分が落ち着いてる。



と、言っても
もうそろそろ、かなぁ?


おうちに帰って、
今度は自分の生活、
大事にしたくなってきた。



いったん、
おじいちゃんの
過ごした家と離れて、
心をニュートラルにして、
また、そのうち
遊びに来よう。



ってゆうか、
今日の山形、寒っ!

お葬式も
無事終わった。


弔辞も読んだ。


おばあちゃんやお母さん、
親戚の人、近所の人が

「すごく良かったよ。」
「おじいちゃんも
 きっと喜んでる。」

などと、
誉めてくれた。


嬉しいのに
恥ずかしくて
何だか
素直に受け取れない。



所々で
我慢の限界がきては、
ふてくされた顔して、
近寄るなオーラ満載で
輪から外れて
ひとりで居た。



昨日の夜、
私がぽつりぽつり話す
おじいちゃんとの想い出を、
学校の先生をしてる
にいちゃん(お母さんの弟)が
うまく文章に
まとめてくれた。

明け方になって、
やっぱり
どうしても
言いたいことがあって、
自分の言葉で付け加えた。

祭壇を目の前にしたら、
また色んな想いが
溢れてきて、
紙に書かれてないことも
気付いたら喋ってた。


普通に立っていることも
大丈夫かな?
っていう位、
足ガクガクしたし、
すっごく緊張したのに、

「落ち着いてる」
「しっかりしてる」

とか言われて、
変な気分。


わたし、
あなた達の子供みたいに
働いたり
結婚したりもせずに、
まいにち
食べること、
どれだけ平穏で居られるか、

そんな事ばっかり
考えて暮らしてるのよ。

今だに
親のすねかじって
生きてるのよ。



働いてるから
結婚してるから
子育てしてるから

だから偉いと思ってた。



今、何もないわたしでも、
誉められたりして
いいのかな?

でもどうやら、
いいみたい。



お葬式も終わって、
親戚やご近所さん、
手伝いをしてくれた人達と
お酒を飲んだりした。

そこは笑いで溢れてた。


その時やっと
わたしも
笑うことができた。



おじいちゃんが亡くなって、
悲しくて辛くて、
笑ってる人を憎んだり
神経疑ったりしたけど、
最後に
わたしは笑った。



おじいちゃんがくれた
笑顔と優しい気持ち。

おじいちゃんの
突然の死は、
まだ信じられなくて
つい涙してしまうけど、

わたしを
少し大人にしてくれた
気がする。




これからは
空を見上げるたび、
おじいちゃんに会える。

「とげとげしないで、
 笑って笑って!」

きっとそう言ってる。