もう
どうしていいか分かんなくて
家に電話した。


お母さん
すぐに来てくれて
「辛かったね。」
って
頭なでてくれた。


延滞してた
図書館で借りてた本を
一緒に返しに行く事になって
2人で歩いた。

すこしずつ・・・。-201011231640001.jpg

私の知らない間に
イチョウが
綺麗に色づいてて
少し感動した。

落ち葉を
踏みしめて歩いたのは
いつぶりだっけ?



ちょっとの間
手を繋いで歩いてみた。

照れたけど
お母さんの手は
あったかかった。


* * *


花屋さんと
スーパーに寄って
買い物して
夜は鍋にした。

すこしずつ・・・。-201011231855001.jpg

半額で買った
海老も牡蠣も
お母さんが作った鶏団子も
食べたいもの全部入れたら
やたらと豪華になった。


土鍋がないから
フライパンだけど・・・
すっごく美味しくて
食べ過ぎたー!


でも
ご飯は太らないって
言い聞かせて
食べたいだけ食べた。


* * *


なんで生きてるとか
生きる意味とか
そんなの
ちっとも分からないけど
今日は大丈夫だった。


後になって
分かるものかもしれないし。

それを
がむしゃらに
探そうとしたところで
そもそも
無理があるのかも。


* * *


帰りぎわ
アパートにある
お菓子全部
持って帰ってもらった。


今のあたしには
お菓子は危険すぎる△




お母さんありがとう。


お母さんを
悲しませていい権利なんて
あたしには
これっぽっちもない。


どんな風になっても
生きて生きて
生きるしかないんだな。


とりあえず
明日も生きよう。