戦艦大和 1944 零式水上観測機と零式水上偵察機の製作 (8) | 浜名湖海軍工廠の模型製作記

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こんにちは。台風の速度が遅くて、こちらに接近する日が遅くなってます。連日の様に豪雨が続いてますが、災害が出ない事を願ってます。皆様もお気をつけ下さい。



タミヤの旧キット1/350戦艦大和をサルベージで1944年時としてセミスクラッチ製作しています。






主翼ですが、前回作ったものは加工で失敗したので作り直しました。裏表にパネルラインを筋彫りしました。後は、弧を描く様に癖を付ければ塗装に入る事ができます。




機体です。機首の調整をしています。エンジンカウルも穴を開けました。後もう少しですかね。



フロートの支柱です。0.5ミリと0.3ミリプラ板を貼り合わせてます。裾を絞る様に後程、加工する予定です。



水平尾翼です。棒ヤスリで形状を整えました。まだ少し歪ですが妥協です。



フロート裏面です。溶きパテを盛って表面を均したのでサフを吹きました。再度、粗い所に溶きパテを盛って乾燥中です。

垂直尾翼の加工がまだですが、サイドの小さいフロートは形状出しを終えてます。
もう少しで塗装に入る事が出来るかなです。雨天がしばらく続く様なので、塗装は後回しして零式水上偵察機の製作に入るかもです。


今回はここまで。
ではまた。