戦艦大和 1944 主錨と副錨、応急舵の製作 (3) | 浜名湖海軍工廠の模型製作記

浜名湖海軍工廠の模型製作記

艦船模型やカーモデル、鉄道模型の製作記をメインに書いてます。統失モデラーです。のんびり作ってるので製作記が淡々と続きますが宜しくお願いします。

こんばんは。親父の事は基本無視でメンタル安定してます。分からなければ、そんなもんでどうしようも無いですが、妥協付けるだけ無駄なので対応的には相槌中心で無視してます。病気になった要因の内の一つで一緒に居たらマズい人と主治医に言われました。




タミヤの旧キット1/350戦艦大和をサルベージで1944年時としてセミスクラッチ製作しています。




応急舵です。資料を確認した所、両面同じ構造で、前回ステーと思ってた所は外枠の鉄板でした。

高橋ヤスヒコ氏の作例では板と枠組みを別個で塗装して組んでる感じでしたが、面倒なので接着して形にしました。板張りの所を0.1ミリプラ板の細切りを両面貼りました。現在、リベット打ちの再現をやっている所です。片面は終えました。




現在、リベット打ちを再現している片面です。もう少しですかね。何かオーバースケールでクドい気もしますが、根気の要る作業です。これが終わったら外枠も同じ様にやります。


艦的にはもう少しで全てのパーツが揃いますが、通風口とか細かい所が未だでした。それが終われば水偵と水観、艦載艇の製作です。甲板加工と船体の艤装はもう少し先になりそうです


今回はここまで。
ではまた。