また会いたい | mayusize

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ひとりごと。

石巻に住む佐藤のおじいちゃんが亡くなったと聞いて、
昨日は泣けて眠れなかった。

おじいちゃんは津波で奥さんを亡くした。
奥さんの葬儀はなかなかだせず、
葬儀屋さんで働く息子さ
んはいそがしすぎる日々を送ってた。
あの頃、さみしくてつらくて、精神安定剤を飲み、
避難所
にもいられない状況で、電気もラジオもない半壊した家に一人で住んでた。

1年前、「帰らんといて」と泣きながら言うおじいちゃんに、
また来るねって別れて、それが最後になってしまった。

もう一度会いたかったというのは私のエゴかもしれないけど、
やっぱり会いたかった。

でも、友達に『やっとおじいちゃんは家族に会えるね』と言われて、
そうだなぁって素直に思えた。
それに、おじいちゃんは震災後、
家族でもない多くの人に愛されていたから。。。

震災から昨日で一年9ヵ月。
長いようで早く、早いようで長い日々。

最近、石巻の知り合いが立て続けに2人亡くなった。
久しぶりに連絡した方が、
「私のことを忘れないで覚えてくれている人がいて嬉しい」と言った。

今もこれからも、みんなの日常はあの日の延長線上にある
そんな当たり前のこと、もう一度かみしめる今日この頃

自分自身が日々を楽しく過ごすことはもちろん大切だけど
その中に少しでもいいから、自分以外の身近な人はもちろん、
被災地や沖縄、海外などTVや新聞の向こうの
会ったことのない誰かを思いやる気持ちを持ちつづけてほしいし、
私もそうありたいと思う。