「メロン記念日を見に来たんですか?」
とその女は言った。2人に向ってそれを言った。一般の人なら何も問題なく笑顔で応対していただろう。が、こいつは、事もあろうにアメーバのスタッフなのだ。なので俺は、今何て言った。と心で思っていた。思わず顔を見合わせた。口には「そうです。」と答えるが、どうにも納得が
いかない。俺一人なら特に変わった事はなく、普通の何でもない些細な出来事だが、この女は2人に向って言っている。なんでそんな事があっさりと言えるのか。この時、YOUさんに気づいていれば、まだ、大問題にならず、ここに書かれる事もなかっただろう。あまりの驚きに順番が違っているかも知れない。が気にしない。
「整理券、もってますか?」
と、すぐに言い放った。アメーバのスタッフなのに何を考えて言うのか信じられなかった。またもや2人に対して言った。「ある。」と言ったら、言い方は違うが、皆がいるあっちに行けと言う。もう我慢の限界です。そいつに言ってやった。
「知らないの。」
しかし、その相手には通用しないようだった。一体何だって言うんでしょう。とんちんかんなその相手にどうすれば解るようになるのか。一人でも手に余るのに、そこへもう一人男がやって来た。2人とも見た事がない若い奴だ。その男がこう言った。
「そこにメロン記念日が来るので、・・・・・・。」
こいつ等、おかしい。2人に向って除けろって言うのだ。少し後にもう2人いるがそいつらは何も言わない。ちなみにその2人も全然知らない顔です。外にいるスタッフは皆知らない。
「知らないの。」
と、もう一度言ったが、まだ解らないらしい。早く答えを言いたい衝動にかられるが、自分で答えを見つけて欲しいと思う感情が入り混じって諦めの気分です。それで立ち上がったが、YOU さんは、「いいから、いいから。」って言うので、もう一度座り直すが、もう一度、
「知らないの。」
と言うと、男の方が小声で、
「何もしらなくて」
と言っていた。時計を見ると集合時間にはまだ5,6分あるが、呆れたのでその後の恐ろしい場をあとにした。どうなったのかは知らないが(知るのが怖い。)、YOUさんと愉快な仲間達が帰る時、YOUさんがそのスタッフを睨んでいたのを見た。
スタッフのやる気のなさと勉強不足がしっかりと伝わりました。集合場所で待っている時もひどかった(今までも全然駄目だが。)。先輩のスタッフも少しは指導してほしい。一人は外に来い。
と言う来週も恐ろしい感じの事件でした。
