オークスはブエナビスタが勝利。


本紙が2週連続での馬単◎→○での的中を果たし、ついに


編集長が3連複○→◎→△で的中を果たしました。



どこかのブログのふりした業者などは印を9個つけるのに対して私どもは賭けに重きを置かないで純粋に予想をしているだけですので、どうか今後も皆様の参考にでもなれば幸いです。



さて、そのオークスは編集長の個人的事情で中継を見ることができなかったのですが結果で唖然。


私が本命を打ったレッドディザイアがハナ差で敗れて惜しいと思いましたが、

映像を見た限り、安藤騎手のさばき方が『勝たせよう』とする思いが強すぎて逆に手間取ったような。

結果的にハナ差以上の実力差を感じます。


それでも編集長としては単勝人気1.5倍の圧倒的支持の馬を蹴って2着になった本命がハナ差だったのですから、ブエナが絶対的存在だと断言していた方々よりは幾分誇らしかったというか、胸を張っていられます。


3着にはジェルミナル、こちらはどうしてもブエナとレッドディザイアには敵わないものの、フェアリーS勝ちがあるようにこの2頭さえいなければ今後重賞のトロフィーは増えることでしょう。

4着ブロードストリートは実力自体は出し切った感じである。使い詰めだったので休養を挟んで、再度秋に成長分を見せれば馬券圏内への進出は可能でしょう。


私が3番手に推していたダノンベルベールは9着。

気合の乗りがいまいち。掛かったという言葉通り、少し子供っぽさがあるような競馬であった。

この後休養に入るようですが秋以降臨戦過程を考えた上で取拾を決めたほうが良さそうです。



見ごたえ十分で歴史に残るオークスでした。

今週の同舞台でも歴史的瞬間を見たい。



編集長