↑半分遊び、半分仕事で小田原城を攻略しに行きました。
当初、会津若松の鶴ヶ城の桜を撮りに行く予定だったのですが時期が合わず、今なら小田原が満開という事でサイバーショットを持って飛び出しました。
戦国時代最盛期にあった小田原北条氏6万を22万の大軍で囲んで滅ぼしてしまった秀吉、上には上が居るという感じです。
↓僕のご先祖は長宗我部の陪臣ですから、はるばる四国から秀吉に従ってここ相模湾まで水軍でやって来て居たかも知れません。
↓コンパクトカメラの10倍レンズでのボケ味は所詮こんなもんですが、昔に比べりゃ進化しました。
さらに最近は写真カメラでもハイビジョン撮影が可能に成って来ましたから、仕事で使えそうなレベルに近づきつつあります。
こうなって来るとプロとアマの違いって何なんだろうとつくづく思います。
時間が有って、いい画を狙えるアマチュアの方が有利な気さえします。
短い限られた日程の中で及第点を常に出し続けられるのがプロなのかも知れません。
↑順序としては最初に撮影したのですが、長興山紹太寺のしだれ桜です。
樹齢330年…思わず一礼してから撮影しました。
↑最後は国立印刷局小田原工場の夜桜です。
大阪では造幣局の桜が有名ですが、小田原では印刷局の桜が有名です。
東西問わずお金の製造と桜は縁が有るんですね。