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これは結婚前から使っていた洗濯機、91年製のナショナル愛妻号です。なんか凄いネーミングですね。

忙しくて修理中の写真を撮り忘れて、完了後のものしかありません。

銀色のところが補修跡です。本来なら仕上に蓋と同じ色を塗るべきですが、早く仕事に戻らないといけないので諦めました。代わりにアルミテープを貼ってあります。痛々しい。

一日数時間ずつに作業を分けて蓋の修理を実施しました。強化FRP樹脂が乾いてはクロスを貼り…また塗りの繰り返しです。

すでに11年前にモーター周りを一度自分で修しましたが、今回は蓋です。数箇所割れて完全に外れてしまいました。蓋が閉まらないと当然洗濯機の安全装置が働いて脱水出来ません。緊急事態?です。

良い子の皆様は決して真似?しないでくださいね。洗濯機の分解は非常に危険です。

WBC優勝のニュースを気にしつつ、蓋が閉まった状態できちんと動くのを確かめてから、家を後にしました。

これで心置きなく、仕事に戻れます。気合いを入れないとダメです。だけど気合いだけでは間に合いません。