2月に3人でグループ展を行うことになっている。
2月19日から24日まで
ギャラリーマーヤ
高槻市紺屋町3-1-216 グリーンプラザ3号館2F
「three vestiges of act」
F
NISHIMURA KOICHI
Fさんとは、ブログで知り合い、
今回の展示は最初、彼女の提案。
YAMAGUCHIさんとは、ミクシィからの知り合いで、
私がこちらにブログを移行するきっかけとなった人。
ネットを介して知り合った作家同士。
Fさんと展示する事が決まってから、YAMAGUCHIさんは候補にあがっていた。
三者三様の、「行為の痕跡」に乞うご期待!
ということで、今日は高槻まで、ギャラリーの下見に行ってきた。
ギャラリーでは、
堀尾貞治展「あたりまえのこと~あどりぶ」
が展示されていた。
通路側のガラス面にDMサイズの作品が貼り付けてあり、穴が開いている。。。
そこから覗くと。。。。
ギャラリーの外から観るとこんな感じ。
これが凄かった。
この作品を、私は何度も見直した。
多分、作品の梱包在の厚紙を破いたり、幾重にも張り合わせたり、塗ったりしている。
写真が悪すぎて申し訳ない。
しかも、この作品、過去の展示では逆さだったらしいのだ。
いや、今回が逆さなのだ。
しかし、この部分がすごい。
何がすごいかというと、自分を熟知しているから。
作家は探す。制作を通して、自分自身を、何を求めて止まないかを。
この堀尾さんには、当たり前かもしれないが、ご自分を知り尽くしている。
そこに感動させられる。動けなかった。悔しい。
(悔しいくらい、気に入っちゃったのです)
それは、彼のコンセプト、「あたりまえのこと」に通じる。
http://www.dnp.co.jp/artscape/10th/hamatori2005/report0915-01.html
(2005横浜トリエンナーレによせてのインタビュー)
「自分を知っている」ことも「あたりまえのこと」。
そのたち位置が揺ぎ無いものであると感じた。
でなければ、一見無造作にやぶられた、そして無作為に塗られたボール紙が、
あんなに自然には見えない。
「行為」らしき「意図」すら、消そうと、いや、
「あたりまえのこと」の前では、「意図」すらも「意図」と現されるまえに解消されてしまうのかもしれない。
長い経験とトレーニングの積み重ねが、既に彼の作品なのであると思った。
浮田さんといい、堀尾さんといい、「具体」にはいつも教えられることが多い。



