シネマ「九十歳。何がめでたい」を観て思ったこと

>今日から公開の映画「九十歳。何がめでたい」観てきました。

笑いと共感のエンターテイメント、と言うには少し物足りなかったが、まあそこそこ楽しめました。
主役の草笛光子さんがそのまま90歳とのこと。最近、私の回りでも90歳を越えた元気な方を目にすることしかり。
私が若い頃に佐藤愛子さんのエッセイ読んだ記憶はあるが、なんと90歳を越えてエッセイ書いていたんですね。そして佐藤愛子さんは、なんとなんと昨年100歳になられたとか。
映画の内容もさることながら、90歳を過ぎても元気で活躍されている日本の高齢者に元気頂きました。まさに人生100年、私はまだ30年は頑張らないといけない?
この作品を観て思ったこと
「高齢になっても自分がやりたいことを続けて行くこと」
やりたいことがなくなると老人になってしまう、楽しんでやりたいことをしよう。
★★★★ 星4.0(5点満点)