最後の刻

南田洋子さん死去　夫・長門裕之、最後の思い出は「指をきつく握ってくれた“痛み”」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=996668&media_id=54


インタビューに答えている長門裕之さんの一言一言が聞いていて辛く切なかった。

芸能界きってのおしどり夫婦、晩年は南田洋子さんの認知症もあって介護の時間が長かった。

若い頃は夫婦しかしらない問題もたくさんあっただろうし、決してずっと順風満帆であったわけではないだろう。

でも夫婦の最後の時間を二人で過ごし、振り返りながら迎えられたことは幸福だったのかな。

インタビューを聞いているだけでも伝わってくる愛情。
まだまだ先だろうが、おそらく自分の方が先にお迎えが来るだろう。
その時に幸せな気持ちで感謝しながら旅立ちたい、そんなことを考えてしまいました。