夏の終わり
三崎で鮪をたっぷり食べたあと、海を見ながらドライブして鎌倉へ移動。
鎌倉音楽祭の二日目、宮沢和史様が出るんです。
舞台は鶴ケ岡八幡宮の鶴舞の舞台、鎌倉時代に静御前が頼朝の前で舞を舞った場所。
一青窈さんや大橋純子さんも出演、それぞれ素敵な歌を幻想的な舞台で歌いました。
そしてミヤの登場、恵比寿→大阪→お台場と、三日間ライブが続き疲れている感じはしましたが、最初の一曲目は「中央線」
実はBOOMの曲をミヤの生歌で聴くのは初めての私。
もうそれだけで涙です。
「沖縄に降る雪」ではギターソロをたっぷりと見せてくれ、「からたち野道」は鎌倉のイメージに合うし。
「足跡のない道」はイントロを聴いただけで涙が込み上げてきました。
アンコールは出演者全員で「島唄」で終了。
この夏、野外フェスやライブに行けなかったですが、八月の最後に素敵な時間を過ごせました。
終了後は、マイミクさん夫妻とイタリアン食べながら音楽祭トークで盛り上がり、鎌倉野菜のピザが美味しかったです。
帰りも高速すっ飛ばして帰ってきましたが、昨日の日記で書いた岩場でのしりもちが痛みだし、尾てい骨は痛いし右足首はアクセルとブレーキのたびにズキズキ・・・
夏の終わりのおまけです。


